🕊️への応援コメント
鮮やかな夏の色彩が、闇に呑まれる前、全てが赤く染まる世界。
それは前後に繋がらない、切り離された世界に感じる事があります。
その、もの悲しい雰囲気は、いつも世界の終わりを想起してしまいます。
二人が始められたのが、終焉の始まりを感じたからだとしたら、悲しい。
でも、世界の終わりを描けたのだとすれば、救いと感じました。
変な感想でごめんなさい。
とても綺麗な絵画を鑑賞した気分です。
作者からの返信
丁寧なコメントをありがとうございます。お星さままで頂き、嬉しいです。
これは私の夢が元ネタでして、愛する人が同性だったらお互いにどんな想いを抱くのだろう、と考えたことから書き始めました。パートナーシップ制度が認められたりし始めましたが、まだ苦しい想いを抱えている方がたくさんいるんだろうなと思います。新たな世界が開かれていくことを願います。
絵画、と表現して頂けてびっくりです。お蔵入りにならず書き上げることができてよかったです(*^_^*)
🕊️への応援コメント
目次の鳥さんが可愛いなーと読み始めたら、端正な文章で紡がれた、美しい、あまりにも美しい世界( 。゚Д゚。)。
彼らはもしかしたら、わたし達より少しだけ上の世代かも。
多様性が認められ、好きなものを誰憚ることなく好きと叫ぶ今の若い子達を、眩しいような羨ましいような気持ちで見守ってくれればいいな、と思いました。ふたり、寄り添って。
作者からの返信
コメントにお星さままで、ありがとうございます。丁寧に読んで頂き、嬉しいです。
これは夢が契機になった物語でして、私自身が同性を愛した時、どんなことを感じるだろうか……を掘り下げたつもりです。
いろいろでいいんだ、と言われると頷くけど、それを体現していくのは難しいことだと思います。でも、少しでも……エールを込めて。
🕊️への応援コメント
作品を読みました。
この文章と情景の美しさに震えました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。書けずに苦しんだ物語でしたので、感じとってもらえるものがあったなら嬉しいです。読んで頂き、ありがとうございました。