引用、パロディ元表記(2章完結時)

※本作品ではより臨場感やリアルさ、書き込みらしさを出すため、伏せずに作品タイトルや略称等をパロディとして使用しています。そのため、簡易的ですが引用(というかパロディ)元としてタイトル等をここに表記しようと思います。

他にも様々な作品で使われていたりする台詞の場合、ネットスラングの方に載せています。

(作者自身元ネタを追えてない部分があるかもしれません。その場合はすみません……)





・『雪だるまつくろう』(楽曲)

作詞:kristen Anderson‐Lopiz・Robert Lopiz

日本語訳:高橋知伽江

作曲:kristen Anderson‐Lopiz・Robert Lopiz

発売日:2014年5月3日


**

「498:名無しの召喚士

495ならバルドルの部屋ノックしながら、雪だるまつく〜ろ〜♪」


正確には『雪だるまつくろう』を歌うという意味で使用。



・『天空の城ラピュタ』(映画)

監督:宮崎駿

キャスト:田中真弓、横沢啓子、初井言榮、寺田農、常田富士男、永井一郎、糸博、鷲尾真知子

制作:スタジオジブリ

公開日:1986年8月2日


**

「26:名無しの召喚士

目がァー!! 目がァー!!」


「30:名無しの召喚士

ついでだが、大佐量産されてんのはバルドル→光の神→バルス!! っていうやつからな!!」


等、登場人物である『ムスカ』関係でパロディとして使用。



・『BLEACH』(漫画)

作者:久保帯人

出版社:集英社

連載誌:週刊少年ジャンプ

連載:2001年36・37合併号 - 2016年38号


**

「66:名無しの召喚士


向こうから、開けた……だと!?」


の様にネットスラング(パロディ)として使用。


元ネタ「何……だと……?」

ネット上では「○……だと……」の様に使われる。



・『名探偵コナン』(漫画)

作者:青山剛昌

出版社:小学館

連載誌:週刊少年サンデー

連載:1994年5号 - 連載中


**

「60:名無しの召喚士

ペロッ……これは、恋愛フラグ……!?」


コラージュのそのまたパロディのため、ネットスラングに近い。


元ネタは「こ、これは……麻薬!?」(7巻「ピアノソナタ『月光』事件より」)

の、コラージュの「ペロッこれは……青酸カリ!」



・『I Will Always Love You』(楽曲)

作詞:PARTON DOLLY

作曲:PARTON DOLLY

発売日:1974年6月6日


**

「414:名無しの召喚士

え、エンダァァァァ!」


「415:名無しの召喚士

イヤァァァァァ!!!」


「416:名無しの召喚士

ウィルオールウェイズラービュゥゥゥゥ!!

フゥゥゥゥ!」


等、恋愛フラグ等が立った場合に(スレ民の脳内で)流れる。

(実際は別れの曲である)


元ネタは『I Will Always Love You』のワンフレーズ。



・『ONE PIECE』(漫画)

作者:尾田栄一郎

出版社:集英社

連載誌:週刊少年ジャンプ

連載:1997年34号 - 連載中


**

「490:白雪姫

ありがとう


続き↓

邪気払いナニソレオイシイノな私。でもそれはレイフも理解していたみたいで解説が始まった。先輩らなら知ってると思うけど、覇気で吹っ飛ばすとかそういう感じらしい。感想はワンピースかな?……」


と、感想(例え)としてタイトル(正確には『ONE PIECE』)を使用。



・『ルパン三世』(漫画)

作者:モンキー・パンチ

出版社:双葉社

掲載誌:WEEKLY漫画アクション

掲載:1967年8月10日号 - 1969年5月22日号


**

「872:白雪姫

……

私サイズでギリギリな細い通路を走り抜ける。配線とかパイプとか容赦なく貼られてて、どっかの怪盗でもやってる気分だった。ルパンかよ……!! なんてどっかで考えながらも何とかぶつかることなく抜ける。……」


こちらも例えで使用(主人公の意図としてはアルセーヌ・ルパンの方では無い)。正確には『ルパン三世』。




・『アルプスの少女ハイジ』(アニメ)

原作:『アルプスの少女ハイジ』

著者:Johanna Spyri

総監督:高橋茂人(統括プロデューサー)、高畑勲(総合演出)

制作:フジテレビ

発表期間:1974年1月6日 - 1974年12月29日


**

「110:名無しの召喚士

建った! 建った! フラグが建った!!」


の様にパロディとして使用。


元ネタは51話の名シーン、ペーターの言った「立ーった立った! クララが立った!」



・『ドラゴンクエストシリーズ』(ゲームシリーズ)

主な製作者:堀井雄二、鳥山明、すぎやまこういち、千田幸信

発売元:スクウェア・エニックス

ジャンル:RPG

発売日(第1作ドラゴンクエスト):1986年5月27日


**

「324:名無しの召喚士

▼ロキが なかまに くわわった!」


等、表記のパロディ。



・『HELLSING』(漫画)

作者:平野耕太

出版社:少年画報社

掲載誌:ヤングキングアワーズ

掲載:1998年 - 2009年


**

「602:白雪姫

よろしい、ならば戦争だ。

(  '-' )╮-=ニ=一=三(除毛剤))`-' )」


の様にパロディとして使用。


元ネタは少佐の言った「よろしい、ならば戦争クリークだ」



・『ひぐらしのなく頃に』(ゲーム)

監督(原作):竜騎士07

制作:07thExpansion

ジャンル:サウンドノベルゲーム、ホラーミステリー

発売日:2002年8月16日 - 2006年8月13日


**

「824:白雪姫

嘘だッ!!

私は1人と1匹で向かうんだァァァァア!!」


元ネタは竜宮レナの言い放った「嘘だッ!」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る