初めてのおつかい!

もか花チャンネル

第1話

ある日、2人の姉妹がいました。

お母さんが…ある日…

「秋菜、安菜来て!」

「は〜い。何〜?」と、2人が言いました。

するとお母さんが、

「2人ともさ〜仲良くおかい物に行ける?」

「いいよ〜。大丈夫よ。」

「安菜?」

「何?」

「お姉ちゃんの言う事聞いてね⁉︎ あと、お姉ちゃんのそば、はなれちゃだよ?分かった⁉︎」

「は〜い。分かった。」

「じゃあ、さいふと、地図と、メモね。行ってらっしゃい。気をつけてね?!」

「うん。」

「行って来ま〜す。」

「行ってらっしゃい…。」


「えっと〜まず、ドンキーへ行って〜…。あっ!じゃかいもとにんじん、ひき肉、ピーマン…を買いに行こう!」


「ふぅ〜ついたよ。じゃあ買おう。じゃかいも…にんじん…ひき肉…ピーマン…。よしオッケ!」

「レジに行こう。」と安菜がいいました。

「レジ終了〜。」

「うん。」

「じゃあ次!お花屋さんに行こう。」


「お花ついた〜。」と安菜が言いました。

「300円ですよ!」

「はい。どうぞ。」

「ありがとうございます。」

「さよなら。」


「ただいま〜。」

「おかえり〜大丈夫だった?」

「う〜ん…安菜がちょっと…坂でかかけちゃって…かすりきずになった。」

「え〜⁉︎ 大丈夫? あぁ…消毒しないと…ね?」

「うん。」安菜が泣きべそしかきながらいいました。

その日の夜、

「ありがとう。秋菜、安菜おいしいカレーが作れたわ。ありがとう。」

「うん!」

「うん!」と2人は言いお母さんと一緒に、寝ました。

「お・や・す・み・な・さ・い・。」




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