タスク! 小説進捗管理法! ※作例アリ!
ウゴカッタン
第1話 400字越えを目指したいけど! 筆が進まない!
「うーん困ったなあ、短編小説なら400字くらいならなんとか書けるけど、どうもそれ以上長くなると小説が書けなくなるぞ? 一体どうすれば書けるんだろう?」
と困ったことはだれしもあるはず。
そういう時の為にプロットというものがあると聞いたことは無いだろうか?
プロットというのは小説の設計図みたいなもので、
書きたいと思ったことや、出来事などを時系列順にメモのように残しておいて、
あとでそのプロットを見ながら小説の本文を考え出して書き込む、というものです。
最初400字程度の小説の冒頭が出来たら、そのあとの流れをプロットで書き記して、プロット通りに書き込んでいって大体五倍くらいの長さの作品、二千字の短編小説が出来れば、無事にゴール! 君も立派な短編作家だ!
「あれ? でも、このプロットが長すぎて! プロットだけで7000字あるよ!?」
!?!?!?
ぷ、プロットだけで7000字!?
そ、それは、もう短編小説でも結構な長さになってしまう弱ったな……
「どうすればいいの!?」
仕方ない、ここで裏技を教えよう、
プロットが長すぎて、
短編が短編におさまらないくらい長くなってしまった時の必殺技!
タスク! 小説進捗管理法だ!
まずはプロットだけで長くなり過ぎた、私の作品!
科学進化バットン・ジャンのタスク処理前、
プロットと冒頭と結末だけの部分をご紹介しよう!
※科学進化バットン・ジャンの壮大なネタバレになるので
先に科学進化バットン・ジャンを読みたいという方は、こちらのリンクをどうぞ!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054921539534
「では、オペを始める! 君は状況把握の為に患者のカルテを確認してくれたまえ!」
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