今日から俺は普通になる!!
カイマンポリ
第1話 転校前
俺、渡辺翔太(わたなべしょうた)高校1年でこの通っている高校の番長だ。
突然だが
俺は小さい頃から喧嘩が強かった
俺は運動とか習ったことがない
ただ最初から喧嘩と言うものに慣れていたから高校1年で番長まで登り上がった、、、
☆☆☆
すぐに高校2年になり1ヶ月がたとうとしている。
毎日喧嘩が祭りをしていた俺だが、、、
「兄貴!明日にはもういってしまうんですか!?」
最後の授業が終わり、帰ろうとしていると1人の男がそんなことを言い出した。
「あぁ、そうだ」
俺は、高校2年になった時、急に親の転勤が決まりこの街から引っ越すことになった。
「翔太さん無しで、この学校仕切っていくなんてぜってい無理っす!」
「お前ら誰の舎弟だ?ふぬけたこといってんじゃねぇぞ、これからはお前たちが仕切っていくんだよ」
「俺たちが?」
「そうだ、いつまでも、俺に着いてきてもしょうがねぇだろ」
「翔太さんはこれから、どうするんですか?」
「決まってるだろ、向こうでもてっぺんまで上がってやるよ」
「さすがっす」
「ふん、じゃーな、お前ら」
「さすが、翔太さん、最後までかっこいいっす!俺、一生翔太さんのこと忘れないっす!」
「これからは、俺たちが頑張るぞ!」
「「「「「「「おおおおお!!!!!!!!!!!!」」」」」」」
そんなことを言ったあとは、帰る俺に向かって、皆が俺に向かって大きく腕を振っている。
俺は後ろを振り向かず片手だけ上げ最後の別れをした。
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国語が苦手な高校生男子が書いてものです
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