第21話 モル出現!!
ウイーンウイーンウイーンウイーン
警戒レベル5 警戒レベル5
1年生2年生の生徒達は、至急避難しなさい!
先生方、3年生は、グラウンドへと
集まって下さい!
時雨「どうなっている!?」
花音「わかんないけど、とりあえず逃げよ!」
川田「みんな、焦らず避難所へと行こう!」
雷門高校には、地下に結界のはられた
避難所がある。
1年生2年生は、そこへと避難していった。
モル「さーて、ちょっと暴れて行くか。
プライズ、奴を殺してはダメだよ!生かして
持ち帰るが、僕達の任務だからね。」
プライズ「チカラノカゲンガ、ワカラナイ。」
モル「プライズは生徒達を殺していきなさい!
僕は神崎を貰うから!生徒達は、いくら殺してもかまわないからね!」
モル「デーモン召喚!アンチデーモンコア召喚!パラサイトデーモン召喚!みんな暴れていけ!!」
神崎校長「ここは通さない!先生方と3年生は、連携をとってくれ。」
モル「神崎みーつけた!お前の魂貰うね!」
真宵先生「神崎校長、あれをやるおつもりですか?」
神崎校長「もちろんだ!少し時間をくれ!20%筋力強化!40%筋力強化!ハァァァァァァ!!」
サリー先生「魔法使い族3年生は、ザコデーモンの処理を頼んだよ!」
魔法使い族3年生「はい!」
リルル先生「妖精族の皆さん!けが人の治癒に専念しなさい!!」
妖精族生徒達「はい!」
神童先生「おっしゃー!!一般人の腕の見せ所だぞー!!いっちょ暴れるぞー!!」
一般人生徒達「ウォォォォォォォ!!」
ここから、雷門高校裏切り者との、
戦闘が、繰り広げられるのであった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます