異世界に来たがどうすればいいか全く分からない!
気まぐれ投稿の下手くそ
第1話 異世界デビュー
いつもいつも、毎日同じことの繰り返し。
飯食って働いて帰って食って寝てまた起きて働いて…
充実なんかしていない。
「こんなんだったら、異世界行きてぇなあ…」
そう口に出てしまった。
でも、異世界転生系のファンタジー小説を読んでいると自然と楽そうだと思えてくるだろう。不思議なことでは無い。
そう思って電気を消して寝ようとした時、確かに聞こえた。
「行ってみますか?あなたにとっての異世界に…」
という声が。
驚きと同時に行ってみたいと思った。
だか、胡散臭すぎる。本当に行けるのか、疑問に思ったが、どこからともなく声がしたことから信じてみようと思った。
そして、
「連れて行ってくれるなら、行きたいです。」
と言ってみた。
すると、急に眠くなってきた。
やっぱり嘘だったか、と思いながら眠りについた。
…次起きた時、僕は知らない場所にいた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます