第7話 期待と不安への応援コメント
大月クマ様、今回は私の企画への参加ありがとうございます!最後まで読ませていただきました!
莫大な資産があるが故に、自分を見てくれない事に孤独感と寂しさを感じている男性、という印象でした。
偶然のきっかけから、一目惚れをした女性を求めるようになる。しかし、女性に接する事を苦手、あるいはトラウマなのか、どうすれば良いのか分からず、寄附という形で彼女に会いに行く。
…………ここだけ見れば、とても純粋なラブロマンスに見えますが、聖職者と言えども人間という事なのでしょうね。
良かれと思ってやった事が、彼女を救う結果に繋がらず、老神父と僧侶の老婆が至私腹を肥やすだけだった。
お金とは、恐ろしいですね………。
この作品のタイトルである『歪み』。その歪みがあったからこそ、男性は彼女を手に入れる事ができたというのは、何とも皮肉がかっていますね。
たいへん、面白かったです!
作者からの返信
読んでいただきありがとうございますm(_ _)m
あまり書かないジャンルだったので、探り探りで出来上がったものです。
普通の純愛ものよりも、別のアプローチと言う形で……彼女以外、歪んでいます。
トラウマや女性への苦手感をもう少し出せれたら、良かったかなぁと悩むところです。
ありがとうございましたm(_ _)m
第8話 客人への応援コメント
海外の古典文学のような男と女のドラマですね。続きが気になって止まらないです。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
海外古典といわれて嬉しいです。
ホントは彼女が来るまでで終了予定でしたが、しっくりこずに追加したのですが……ダメ出し食らって、再修正しました。
(サスペンスチックになったのはその為です)