2020年11月7日 00:37 編集済
今宵の悪夢は甘味なりへの応援コメント
忖度なしで感想を書きます!にご参加ありがとうございます。第一印象は、「酔って書いたのかな?」でした。文章に独特の酩酊感がありました。これは、いい悪いが七三くらい。酩酊感がどこから来てるかというと、文章の構造がちぐはぐなとこだと思うんですね。〉幻想的な花畑。そこはこの世に存在しないものばかりの美しき花達が植えられている。ぎりぎり不自然ではない……のかな? ちょっと変か。ぼくはいきなり「どういう意味?」ってなって一行目で読み返してしまいました。→幻想的な花畑。植えられている美しき花たちは、実在しないものばかりである。みたいな書き方のほうがわかりやすいかと思います。こんな感じで、「なんて? なんて?」って読み返さないとよくわからない箇所がちらほらありました。なので読みにくいなあと思ったんですが、(明らかに文章として破綻しているものを除いて)それがむしろ夢の中にいる思考にまとまりがない感じを出している面も。あと、花畑とか海とか、現在地を最初に書くのはあんまりかっこよくないと思います。なんとなく、必ず「きょうは、〇〇へ、いきました。」から始まる子供の絵日記を思い出します。笑というわけで、いまいち入り込めなかったというのが最たる感想なのですが、それでもなんとなく光る(あるいは光りそうな)ものを感じました。上からでごめんなさい。ぼくが見たのがガラス玉かダイヤかはわかりません。
作者からの返信
吉沢春様忖度なしの感想とアドバイス、誠にありがとうございます。この作品は勢い任せで書いた事もあり、それほど完成度の高くない作品だと、私自身、理解しております。酩酊間のある文章は、一応わざとです。演出と言った方が通りがいいでしょうが、わざとと言っておきます。こちらの作品は勢い任せではありますが、実際に私が夢で見た事のあるものを、脚色して書いた作品です。その時の気分を思い出しながら書いたのですが……やはり、読みにくいですよね。私もそう思います。まともなプロットも用意せず、後で面白くしようと加筆した事もあり、ちぐはぐになっている事は否定できません。どういう風に表現したらいいか、手探りな状態で書いたから、ちぐはぐで酩酊間のある作品に仕上がってしまったのでしょう。吉沢様からご指摘いただいた事から学び、より良い作品をつくれるように反省していきます。本日は感想とアドバイスを下さった事、重ねて感謝を申し上げさせていただきます。本当にありがとうございました。またの機会がございましたら、また忖度なしの感想をいただけると幸いです。厚かましいとは思いますが、『罪人と糸』の方をもう一度、読んでいただけたら、幸いです。吉沢様のご指摘から、自分なりに考え直して加筆修正をいたしましたので。
2020年9月27日 21:25
なんか切ないです…。来世では幸せにしてほしいですね。
コメントありがとうございます!来世では幸せな人生になってますよ、きっと。彼女が祝福していたのだから。
編集済
今宵の悪夢は甘味なりへの応援コメント
忖度なしで感想を書きます!
にご参加ありがとうございます。
第一印象は、「酔って書いたのかな?」でした。
文章に独特の酩酊感がありました。
これは、いい悪いが七三くらい。
酩酊感がどこから来てるかというと、文章の構造がちぐはぐなとこだと思うんですね。
〉幻想的な花畑。そこはこの世に存在しないものばかりの美しき花達が植えられている。
ぎりぎり不自然ではない……のかな? ちょっと変か。ぼくはいきなり「どういう意味?」ってなって一行目で読み返してしまいました。
→幻想的な花畑。植えられている美しき花たちは、実在しないものばかりである。
みたいな書き方のほうがわかりやすいかと思います。
こんな感じで、「なんて? なんて?」って読み返さないとよくわからない箇所がちらほらありました。
なので読みにくいなあと思ったんですが、(明らかに文章として破綻しているものを除いて)それがむしろ夢の中にいる思考にまとまりがない感じを出している面も。
あと、花畑とか海とか、現在地を最初に書くのはあんまりかっこよくないと思います。なんとなく、必ず「きょうは、〇〇へ、いきました。」から始まる子供の絵日記を思い出します。笑
というわけで、いまいち入り込めなかったというのが最たる感想なのですが、それでもなんとなく光る(あるいは光りそうな)ものを感じました。上からでごめんなさい。ぼくが見たのがガラス玉かダイヤかはわかりません。
作者からの返信
吉沢春様
忖度なしの感想とアドバイス、誠にありがとうございます。この作品は勢い任せで書いた事もあり、それほど完成度の高くない作品だと、私自身、理解しております。
酩酊間のある文章は、一応わざとです。演出と言った方が通りがいいでしょうが、わざとと言っておきます。
こちらの作品は勢い任せではありますが、実際に私が夢で見た事のあるものを、脚色して書いた作品です。
その時の気分を思い出しながら書いたのですが……やはり、読みにくいですよね。私もそう思います。まともなプロットも用意せず、後で面白くしようと加筆した事もあり、ちぐはぐになっている事は否定できません。
どういう風に表現したらいいか、手探りな状態で書いたから、ちぐはぐで酩酊間のある作品に仕上がってしまったのでしょう。
吉沢様からご指摘いただいた事から学び、より良い作品をつくれるように反省していきます。本日は感想とアドバイスを下さった事、重ねて感謝を申し上げさせていただきます。
本当にありがとうございました。
またの機会がございましたら、また忖度なしの感想をいただけると幸いです。
厚かましいとは思いますが、『罪人と糸』の方をもう一度、読んでいただけたら、幸いです。吉沢様のご指摘から、自分なりに考え直して加筆修正をいたしましたので。