2020年11月28日 16:07
第12話への応援コメント
第三話の麻薬がここに繋がるんですね。ローランドもギャング稼業で公安の連中とも繋がり、ミリアも公安に近いジャックのところの二人と繋がるという、これはなかなか複雑な構造の群像劇で楽しげです。
作者からの返信
いつもありがとうございます!そろそろ登場人物が多くなって訳分からなくなってきました。読みにくかったり分かりにくい所があれば改善しますので是非ご指摘くださいませ。
2020年11月21日 01:51
第10話への応援コメント
レイチェルはこれ過去の話を読むと、ジャックの父親と一緒に帝国工作員として活動していたけれど怪我を負って失踪、裏切ったという事になっていたわけですが、これは裏切った訳では無く、呪いの様なものに掛かっている感じなんでしょうか。そしてハロルドはこの場を切り抜ける事が出来るのかどうか><
2020年11月15日 23:49
第11話への応援コメント
血を触媒に魔力で動く義手、なかなか雰囲気があって良いですね! 19世紀くらいなら、本当にそういう事が信じられていたのではと思える辺りが、スチームパンクな世界観の良い所じゃないかなと思う次第です。今回は優秀な仕事をしてのけたミリアさん、そしてお客さんはジャックのところの二人という、色々な所で線が繋がる様で面白い構造です。
魔法と技術のミックスはロマンがありますよね! 科学とオカルトがごちゃ混ぜになったカオスな時代の雰囲気、感じて頂ければ幸いです。いつも丁寧に読んでくださり本当にありがとうございます。励みになっています。
2020年11月7日 01:12
第9話への応援コメント
スチームパンク世界はだいたい19世紀、それくらいのイギリス社会なんかを調べると、孤児のみならず子供に厳しい社会だったみたいで、こちらの作品に登場した行き届かない孤児院も、どうにも煤けた街並みなんかも、リアルだなあと思う次第です。
2020年11月1日 23:01
第8話への応援コメント
あのお巡りさんにもスポットライトが当たるとは。そして獣人のリサさん、かなり頭の回転の速そうで、これは好感が持てる感じです。受け答えの感じもなんか良い感じですわ。しかしなぜお坊ちゃま呼びなのか、トーマスさんは意外と良いトコロの生まれなんでしょうか。また続きも読みに来ます!
ミリアさんが気ままな猫としたらリサさんは理知的な犬という感じでしょうか。主人を弄り倒す従者キャラが好きな私です。トーマスはいわゆる中流階級の出ですね。メイドを一人雇えるかどうかが下流との違いだとか…。
2020年10月28日 00:37
第7話への応援コメント
これはいったい何が起こっているのか、掘り出した死体が生きていたという事か、それとも生き返ったという事か。連れて来た時は呼吸もしてなさそうだったし、鼓動も無かった感じなので、なかなか怪しげですわ。なぜ墓地にいたのかも怪しいという、また読みに来ますー!
2020年10月23日 00:49
第6話への応援コメント
なかなかに猟奇的なシーンですが、奇妙な暗唱と手際の良さが作業的に感じられて、陰惨な雰囲気にならず趣きがありますわ。そして医者の師匠がまた俗物的で良いですね。墓暴きのアルバイト、中世の頃とか本当に、あったりしたんでしょうか。奇妙なリアルさを感じる次第です。
17〜19世紀のイギリスなどで多かったみたいですね、墓泥棒。医学が発達して解剖の必要が増したけど法整備が進まず遺体が手に入らない。しゃーないから盗んだろ、的な…フランス君とこはもっと死体くれるのに! と子供のようなキレ方をした医者もいたそうな
2020年10月18日 20:07
第5話への応援コメント
なるほど、ここで第一話の惨殺劇に繋がっていると。それにしてもデイブは父親のビリーを、マフィアとしての側面だけを知っている感じなんでしょうか。それならマフィアに上納金は納めなきゃいかんわけで、そうなると売春宿も続けなきゃいかんという、いきなり良く解らない状況に放り込まれたジャック的には色々と厳しそうな環境ですねこれは。父親の後を継いで公安関係者にといっても難しそうだし、今後どうなるのか、また読みに来ます!
いつもありがとうございます。ウハウハライフにはちょっと障害が多そうですね。これからのジャックの活躍にどうかお付き合いください。
2020年10月14日 01:04
第4話への応援コメント
娼館の大家をいきなり任されるという数奇な運命ですわ・・・どれくらいの実入りになるのかは不明だけれど、真面目に考えたらわりと大変な仕事かも。働く娼婦の健康管理だとか、居住性の確保だとか、結構専門知識も必要になりそうな。そしてここにも獣人娘、獣人娘達が生きて行くのが大変そうな世界なのだなと思う次第です。
所場代だけ取って後は路上に放置、死んでも気にしねーなんてことも少なくないみたいですが、彼はどうするのでしょうね…。
2020年10月9日 22:34
第3話への応援コメント
これはなかなかケモ度の高い獣人の女の子なんでしょうか、良い感じだと思います。ケモ度の高い女の子は好みが分かれるのかもかもですが、冷静に考えてフカフカした手触りだと思えば、非常に良いと言わざるを得ません。そして義手職人というニッチな仕事、ローランドくんも同じ職人なんでしょうか。また続きも読みに来ます!
いつもありがとうございます。ケモ度高め、良いですよねえ。人間に近いタイプの子は耳がどうなっているのかが近頃気になっています。ローランドは義肢職人ではないのですが、彼の仕事にミリアさんが必要らしいです。この辺りは近いうちに描写しようと思います。
2020年10月5日 21:02
第2話への応援コメント
こういう貴族社会特有の辛さと言うのは、なかなか理解の及ばないトコロがあるのですが、この婚約のエピソードは非常に解り易く描かれていて、これは確かに可哀想だなあと思える次第です。
いつもじっくり読んでくださりありがとうございます!フェリペ2世なんかもそうですが、高い身分の生まれが決して幸せとは限らないんですねえ。九十九清輔様の描写やキャラの掘り下げには到底及びませんが、引き続き楽しんで頂ければ幸いです。
2020年10月1日 15:17
第1話への応援コメント
激しく転びに行く、固茹でのパスタを喉仏に突き刺しまくったような煙たい話だと思いました。金をくれるなら同情してくれ。外見の哀憐よりも、本質をくれ。つ血煙の香りがします。
読んでいただきありがとうございます! 秀逸なセンスのコメントに震えております。引き続き雰囲気も重視しながら書いていきたいと思います、ありがとうございました!
2020年9月30日 23:28
非常にハードなゴア表現で幕を開けたスチームパンクなお話、これはなかなかにハードですね!!同時に街の構造が解り易く解説されており、黒煙が中心部に向かわない様、設計されているという辺りに、社会構造の面白さが感じられます。また読みに来ますー。
読んでいただきありがとうございます!冒頭から人を選ぶ内容で読者様には大変申し訳なく思っています…。頑張って面白くなるよう努力しますので引き続きお付き合いいただければ幸いです。
第12話への応援コメント
第三話の麻薬がここに繋がるんですね。ローランドもギャング稼業で公安の連中とも繋がり、ミリアも公安に近いジャックのところの二人と繋がるという、これはなかなか複雑な構造の群像劇で楽しげです。
作者からの返信
いつもありがとうございます!
そろそろ登場人物が多くなって訳分からなくなってきました。読みにくかったり分かりにくい所があれば改善しますので是非ご指摘くださいませ。