応援コメント

TR-02 - The Kids are Alright [take 1]」への応援コメント

  • うおぉぉぉッ!
    ディープパープルの『Highway Star』!!!!
    めっちゃ上がる⤴︎!
    大学生の時、バンドでコピーしたんですよ。
    超速いし細かいロールとか多いのでドラムも結構苦しかったですが、キーボードの奴は指が攣るって泣いてました。
    なのでいきなり鍵盤触ってソロのところ完璧に弾きこなすとかルカの指どうなってんねんとマジ感動しました。

    そしてドリューさんもいい人そうですね。
    そうするとやはりルネくんが何かやらかすのかも。

    おばあさんも口うるさいだけで悪い人じゃなさそうなんですけどね〜。

    続きも楽しませていただきます。

    作者からの返信

    上がりますよね! "Highway Star"、めっちゃ最高!(≧▽≦)
    私は残念ながら、ちゃんとバンド活動をしたことはないんです。。。もっぱらカラオケボックスにギター持ちこんでひとりで熱唱してました(笑)
    ピアノは私はまったく苦手なので、弾ける人が羨ましいです。バンド経験があるのも羨ましい。私もやりたいって中学生の頃に母に云ったことがあるんですけど、「女の子やからダメ」と云われて叶いませんでした。(==)
    ついでにバイクに乗りたいと云ったときも、海外でひとりでバックパッカーしたいと云ったときも同じでした。あの三度とも、男に生まれたかった、どうして自分は男じゃないのかと悔しくて一晩中転げまわりました。ってか、云わんとすることはわかるけど、別に男でも危ないもんは危ないと思うんですけどねー。。。(==)

    ごめんなさい、話がそれました(^^;
    ドリューは本当にいい人です。なんてったってブロ子さんの彼氏ですから!(笑)

    時系列を追って読んでくださって、本当に感謝です。
    コメントをありがとうございました!

    編集済
  • このシリーズに触れるのは、この短編集が初めてです
    あらすじにも書いてあったので(その節はどうも☺️)、ここから参入いたしました(^^)

    とにかく雰囲気がいいですね!
    プラハどころか海外自体、全然行ったことないんですけど、なんだか情景が目に浮かんで、空気感を肌で感じているかのようでした

    それと、やっぱりセリフ回しがすごくいいと思います……!
    特にオルガばあさん!笑
    性格がこれでもかとセリフに表れていて、この一話だけでもその強力なキャラクターを印象付けられました笑
    イケイケなバンドマンの若者と、偏屈な老人の組み合わせとか……これは面白くならないワケがないですね!笑

    というか、文章力自体がマジでプロかってくらいにつよつよだったので、途中からは姿勢を正して読み入っておりました……笑
    自分は音楽には詳しくないんですが、それでも——いや、だからこそ、知らない世界を垣間見るようで興味深かったです
    それもこれも、高い文章力で読ませるからこそ成せる技なんだろうな、なんて思います(なんちゃって)

    今日日、ウェブ小説でこれだけのものにお目にかかることってなかなか無いので……
    いやはや、この出会いには感謝です(*^ω^*)

    作者からの返信

    空夜風さん、企画に参加させていただき、早速読んでくださってありがとうございます。
    なんかいっぱい褒めてくださって……! 嬉しいです、自分はけっこう背景などの描写がしつこくなっちゃうんで、せめて台詞くらいは読みやすく軽妙にと思っているのですが、性格なども表れていると云っていただいてほっとしております。よかった~ε-(´∀`*)ホッ
    オルガばあさん、自分でもお気に入りなのです。マシンガントークを表現するためにほとんど改行なしにしているので、読みにくくないかというのが心配でしたが、気に入っていただけたようでよかった♡

    しかもこの回でコメントをくださって、いいのかなという気もしています。というのも、実は次の話のなかにバンド名を皆で考えるシーンがあるのですが、そのくだりが延々と台詞だけ43行も続くんです(笑) で、そこを見てもらおうというつもりで企画に参加しました。
    まだ他の参加作品もありますし、またお時間ができたらでいいので、次の会話文も覗いていただけたら嬉しいです。

    コメントをありがとうございました!

    編集済
  • 今回はドリューの視点なんですね。
    オルガばあさんがめちゃめちゃ可笑しいです!こういうウイットに富んだ毒舌って好きです。頭の回転がいいですよね、言われる方はたまらないけど傍から見る分にはすごく面白いです( *´艸`)
    なんかこう、始めたばかりの色んなものが手探りなバンドって感じですね。お互いに関してもまだ半信半疑な雰囲気が分かります。テディがベースを選んだ理由も彼らしい。空いてるところでいい、みたいなオフな性格が出てますね。でもしっかり努力してて偉いです。
    ルネはちょっと面白くないですよね。ルカにいいところ持って行かれたようで…。面倒くさそうな子だけど、大丈夫かな??

    作者からの返信

    柊さん、こんにちは。
    オルガばあさん、お気に召していただけたようで嬉しいです。ぺらぺらと淀みなく、流れるように出てくる毒舌、書くの大変でした(^^; 実際にこんな感じでボロッカスに云える人って、本当に頭の回転がめっちゃ早いんでしょうね。私には無理ですわー、性格もいいしぃ(え?w

    テディ、空いてるとこでいい、って感じではありますけど、なんとなく惹かれるものもあったのかもしれません。日本でのインタビュー時は弦が二本少ないから簡単かなと思った、なんて云ってましたけどね(笑) それにくらべてルカ、テディと一緒じゃなきゃヤダ。って……。。。w

    ルネは本当はもっとどうしようもない、ダメーな奴にしようと思ってたんですけど、こんな駄々っ子みたいな感じにしかなりませんでした……。嫌な奴って書くの難しいですね、フレデリックとかもっとよく読んで勉強しないと……!

    編集済
  • わーい、またみんなに会えたってニヤニヤしていたら、
    オルガばあさんのキャラ、口の悪さに全部持ってかれました。笑
    ルネっていい子だったんですね。

    作者からの返信

    ハナスさん、こんにちは。
    オルガばあさん、おかげさまで評判が良いようで嬉しいです♪
    ルネをいい子と云ってくださるとは……! ええ、悪ガキだけど、悪い子じゃないですね。最初はもっと嫌な性格の、だめーな奴にしようと思っていたんですけど、そうならなかったんです。

    このお話、いつもより更に音楽ネタが満載で申し訳ないです(^^; でも、曲とかバンド名をご存知でなくても、会話の雰囲気やルカとテディのオタクぶり(w)を思い浮かべていただけたらなーと思います。
    コメントをありがとうございました!

  • 千弦さんこんにちは~!
    第二話はドリューくん目線のお話なんですね。
    オルガばあさんはテディがブリットアワードのステージ上でスピーチした時に謝辞を述べていたあのおばあさんですよね。
    「なに云ってんだい」から始まるマシンガントークに笑っちゃいました。
    好きだわ~~~こういうおばあちゃん!
    このオルガばあさんとルネくんの口喧嘩がめちゃめちゃ面白いというか、いい味出してました笑
    そんでルネくんはこういう子だったのね~。拗ねちゃって可愛いw
    あ~やっぱりプラハ行きたい。INXSの「Never Tear Us Apart」という曲のビデオがプラハで撮影されたっていつか言ったような気がするんですが、愛するハッチェンスさんが歩いた同じ場所をアタイも歩きたい!
    ルカやテディに会えるかもしれないし!笑
    ああ、また来月ハッチェンスさんの命日がやってくる……今年も追悼式やらねば。
    っとお話に関係ないコメントですんまへん。プラハと聞くとどうしてもINXS思い出してしまうのでついw

    作者からの返信

    NORAさん、こんにちはー。
    そですそです。テディが偶にメシ食わせてくれたって云ってた、あれがオルガばあさんなのです。マシンガントークに笑っていただけて嬉しいです! 後篇は金曜日に更新する予定(ん? 明日やなw)ですが、ちょっと長くなりすぎたので(14000文字いった……でも三分割にはしたくなかった)、いつでもお時間のあるときにまた読んでやってください。こんな番外篇だけど、《The Kids are Alright》は、なんだか自分では最高の出来になった気がしてるんです……。後篇はオルガばあさんだけでなく、ルカとテディも、メンバー全員も喋りまくっていて、書いてるあいだもすごく楽しかったのです。だから長くなったんだけども(笑)

    ねー、プラハ、歩きたいですね。NORAさんと一緒に行けたりしたらめっちゃ楽しいんじゃない? なんてことを妄想してしまいました(笑) 私がNORAさんを連れてプラハの街を案内して、私はNORAさんにニューヨークを案内してもらうの。で、まるで友達の話をするようにキャラたちのこぼれ話をするの(笑) 絶対楽しいだろうなー、そのうち夢にみるかもw

    編集済
  • 千弦さん、こんにちは。
    オルガばあさん、いいですねえ。ルネも、本編ではすぐ退場してしまったので、こんなヤツだったのかと。。新鮮です。
    冒頭、路上の弾き語りを聴く雑多な人たちの姿を、髪と肌と瞳の色であらわしていたのがいいなと思いました。チェコ、ドイツ、ユダヤ、ジプシー、、、いろんな毛色の人たちが集うプラハの街角。行ったことないので、妄想なんですけどね(^^)

    作者からの返信

    琳さん、こんにちは。
    オルガばあさん、気に入っていただけたようで嬉しいです。昭和のドラマに出てきたような、頑固で口煩いけど、時たま情の深さがちらつくような感じを思い浮かべて書きました。ルネは、はじめはもっとダメダメな嫌なところのある奴にしようと思っていたのですが、なんだか拗ねてるだけの悪ガキみたいになりました。
    いろんなところから観光客が集まる、多民族国家であるチェコのイメージとして書きましたが、実際はロマなど、一部で問題もあるみたいです。かと思えばヴェトナム人は働き者なので重宝されているとか、チェコ人よりも移民のほうが居住支援や失業手当などが手厚いという不満の声があるとか……いろいろ難しいみたいですね。でもまあ、どこにでも似たような問題はあるだろうし、やっぱり憧れてしまいますね。宝くじでも当たって、スペインもイギリスもオランダもポーランドもチェコもハンガリーもクロアチアもトルコも、ぜーーんぶ周れたらいいのになー(笑)

    編集済