応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第1話:失踪した男への応援コメント

    「昼によくバナナ食べてたし」で笑いました! 

    作者からの返信

    彼はサル山のボスなので……笑笑

  • 第3話:小林の覚悟への応援コメント

    小道具の「柿の種」が効いてますね!(ぁ

    作者からの返信

    あっ!! 本当だ!! 柿の種めっちゃサルにぴったりじゃないですか!!(今気づいた人)

  • 最終話:サル山のボスへの応援コメント

    最後の最後にオチで笑った。

    見せるために携帯を用意したり、最後に生きた服部を登場させたり、
    この展開はどのへんまで真田が事前準備していたシナリオ通りだったんだろう。

    作者からの返信

    最後まで読んでいただいて本当にありがとうございました。

    真田が事前に用意していたシナリオは、完全に裏設定なのですが、折角そこに触れていただいたのですから自作語りオタクになろうと思います。

    真田が服部の携帯を持っていたのは偶然です。服部を匿うために預かって、そのままになっていただけです。
    元々は単純に旧友との飲み会に集まった一人の男なので、彼の持ち物は「服部を匿うことを秘密にしている男」としての持ち物です。

    しかし、飲み会中にしょうもない失言で服部との繋がりがバレ、その後は全て真田の即興劇です。
    真田のプランは、日本のヤクザとロシアンマフィアをぶつけてその隙に服部と二人で逃げることなので、そのために嘘をつきまくる男となったわけですが。

    最後に生きた服部が登場したのは、6話で真田が「大人しく自首しようぜ」と言ってるくだりでスマホを触っているのですが、この時に服部を呼び出してます。
    元々、服部は真田に匿われて逃げているので、真田が山村の家に遊びに行った時には近くでのんびり待機してるわけです(服部は自分一人で逃げられる身ではないので真田の近くにいるしかない)。だから呼び出されたところですぐに来られるのです。
    しかし真田は山村たちとの話の中で自首を決めました。そうなると服部を放置して一人で自首するわけにはいかないので、俺と一緒に自首しろ、と服部を呼び出さねばなりません。それが6話のラストシーンです。

    以上、自作語りする人間でした。
    自分は、完璧な計画を立てて完遂させるよりも、その場その場でミスをリカバーし、臨機応変にキャラに対応させるのが好きなので、こういうストーリーになりました。

    言い訳になりますが、元々はあらすじにもある通り、書き出し祭りに出した作品なので、2話以降は全く考えていませんでしたが、祭りの最中に続きを希望してくださる方がいらっしゃったので、希望にお応えして書いた小説です。

    このため、ずいぶん荒い部分があるのは自覚しておりますが、それでも読んで下さり、コメントまでいただいて、本当にありがとうございます。こんなに深く読解し、考察してくださる方がいらっしゃるとは思いませんでした。まさか、自分の裏設定を明かす日が来るとは思ってもみませんでした。勝手に語っただけですが。
    深い考察をいただける栄誉、ミステリ書き冥利に尽きます(本作はミステリというよりサスペンスですが)。

    こうしてクソ長文を送り付けているのは、あまりにも嬉しかったが故です。
    重ね重ねになりますが、本当にありがとうございました。

  • 第3話:小林の覚悟への応援コメント

    小林が銃をおろしてしまうのはなくはないとして、
    真田はなぜ聞かれたら自分の手が後ろに回るようなことまで話してしまう必要があるのか。

    >やはり決定的なミスの心当たりはない。
    小林から密輸で公開情報以上のことを知っているから警察官だろうと
    判断したとはっきり言われているのだから、
    決定的なミスに心当たりがないとは言えないのでは。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    すごく深く丁寧に読んでいただいて……。本当にありがたいです!

    真田については、この先に明かされるのですが(この返信を書いている頃には既に完走していただいてますが)、これ色々喋ったところで、本人にとってはノーダメージ、という感じです。

    決定的なミスについてなのですが……。
    小林から見ると、捜査情報以上のことを知っている=警察官とは単純にはならないはずです。小林に山村が警察官だと決め打ちされてカマをかけられたのは、小林にとってマズい状況が山村が警察官であることなので、それを確認するというのが理由です。しかし、だからといってこの状況で本当にカマをかけるような人というのは、かなりの慎重居士ではないでしょうか。
    ということで、山村は明らかに疑われるべきミスはしていないが、慎重な人間(小林)に疑われるようなミスはした、というシーンです。

    と、自分で書いてて思ったのですがあまりにもややこしいですね……。情報も少なすぎますし。
    後で改稿することにします。何度も読み返しましたが、全然気づいていない点でした。ご指摘本当にありがとうございます!

  • 第1話:失踪した男への応援コメント

    頻繁に入るツッコミがなかなか楽しい。

    >親友とはいえ高校の同級生が行方不明になるのは珍しいことではない。
    消息不明はあると思うけど失踪はそうはないと思う。

    作者からの返信

    こんにちは! コメントありがとうございます!
    ミステリに興味ない方でも楽しんでいただけるように、コメディもふんだんに取り入れました。ツッコミありがとうございます!
    消息不明は割と見ますよね。失踪の方は……珍しいですよね……。笑

  • 第1話:失踪した男への応援コメント

    読了された方のツイートを見てきました。
    展開が全く読めない、面白さに驚いています

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!!
    話の展開の回転にはこだわったので、そう言っていただいて嬉しいです。
    作者が頂けるお言葉の中で最高の言葉ではないでしょうか……。本当にありがとうございます!

  • 最終話:サル山のボスへの応援コメント

    みんな生きててよかったです。
    最後に山村がなにかポロリするかと思いましたが、考えすぎでした。つまりそれだけ疑心暗鬼になる展開と進行でした。とても面白かったです。
    楽しい時間でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    山村にも何かしてもらおうか迷ったのですが、彼は事件に巻き込まれた身なので、手柄を挙げてもらうことにしました……笑
    いろいろ推理しながら楽しんでいただけたようで、とてもありがたいお言葉です。展開を捻った甲斐がありました。
    読んでいただき、楽しんでいただき、作者として最高の感想をいただきました。
    本当にありがとうございました!

  • 最終話:サル山のボスへの応援コメント

    1時間くらいのショートムービーで見てみたいwww

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!!
    最高の褒め言葉です……!
    映画っぽい小説をかいてみたかったので……。
    ちょっとこれ脚本化してきますね()

    本当に嬉しいコメントです。ありがとうございます!!

  • 最終話:サル山のボスへの応援コメント

    服部くん!笑
    これ喜劇で舞台のお芝居になったのも見てみたいですね~!サラッと読めて面白かったです!

    作者からの返信

    服部はそういうやつなんです……笑笑
    さらっと笑えるミステリにしたかったので、最高の感想です!ありがとうございます!!
    お芝居!!最高ですね……。めっちゃお芝居にしたくなってきたな……。書くか……。

  • 第2話:旭山動物園への応援コメント

    すごい切羽詰まった真剣なシーンなのに、旭山動物園で吹いちゃう私…!

    作者からの返信

    シュールギャグなので!!そこで笑ってくださるのめっちゃ嬉しいです……!!
    旭山動物園にしてよかった……!

  • 最終話:サル山のボスへの応援コメント

    最後まで楽しく読ませていただきました。
    どんな状況になっても明るい服部君。彼はきっと、どこかの世界でボスになるかもしれませんね……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    サル山のボス、と進路希望調査に堂々と書く服部は、逮捕ごときではへこたれません……!
    最後に少ししか喋っていない服部に、ここまで思いを馳せていただけるなんて、本当にありがたいことです。
    読んでいただき、またご感想をいただき、本当にありがとうございました!!

  • 最終話:サル山のボスへの応援コメント

    二転三転ののちのオチ。面白かったです。

    作者からの返信

    そうです! 実はオチにこだわりました……笑
    はじめて突っ込んでいただきました!
    頑張って二転三転させた甲斐がありました。ありがとうございました!

  • 最終話:サル山のボスへの応援コメント

    テンポよく話が進むし、真田のウソで話が二転三転するのも見ていて面白かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!!
    テンポの良さを意識したので、そう言っていただいて非常に嬉しいです。話が二転三転するのも頑張りました……!
    とても嬉しいお言葉です。ありがとうございます!