【薩摩忍者エッセイ】各国の法律に縛られながらもなんとか活動する世界忍者たち【リアル忍者系Vtuber】

おはようございます。


 コロナ禍で実入りの良い仕事がさらに少ない鹿児島です。(県外からのご依頼がぼちぼち出てきました。引き続き県外・国外からのお仕事を募集しています。)


 今まではYouTubeに【薩摩忍者ラジオ】として投稿してきた部類の内容を、余りにも余りにも(強調!)見られないことからしばらく【薩摩忍者エッセイ】としてこちらに書いてみる事にしました。

 ゲーム実況のチャンネルと化していますが、Youtubeチャンネルの登録者が1,000人到達したら雑談配信をしようと思います。



チャンネルはこちら

【薩摩忍者部隊所属】ストライダー【リアル忍者系Vtuber】

https://www.youtube.com/channel/UCPRacrVFqIwQnYtLoa4IVPg

(そろそろ ここの記事をネタに雑談動画を投稿するかも)


質問等は上記チャンネル動画のコメント欄に書き込んで下さい。

Twitterのアカウントは建設的な状況を生み出せない為閉鎖しました。


            =ここまでテンプレ・認知が進むまで載せたる=


 世界を見渡せば国毎に規制されている物が違うもので、日本では規制されている物でも他国に出れば日常的に手に入ったり、その逆があったりします。


 忍者の世界でも例外に漏れずそういった物があって、世界忍者が集まるコミュニティでは手裏剣などの隠し武器が新たに決まった法律で所持が不可能になり手放さなければならなくなったと悲痛の投稿がされる時があります。

 忍者の隠し武器は現在護身具として携帯されるスタンガンや催涙スプレーとは違い、修行の一環として使われる物ですから、今まで気持ちよくやってきた練習が突如 法の網が掛けられて出来なくなる無力感は半端ないでしょう。


 日本では銃が代表的な規制武器で日本人としてはなによりも恐怖感のある物ですが、海外を見ると銃は規制されていないのに日本でよく見る隠し武器が対象になっているところを見ると非常に不思議な感じがします。

 武器に対しての恐怖感も日本人とは少し変わってくるのでしょうか?


 さっきまでコミュ内で煙玉の話をしていました。忍者が目くらましに使うアレですね。一般的なイメージでは地面に投げつけて爆音と共に多量の煙が発生し煙幕が立ち込めるといった物ですが、そのタイプの他に車の事故時に使う発煙筒の様なタイプもあります。


 海外からの投稿で地面に投げ付けると2mくらい火柱を上げて多量の煙が発生させる動画があって、それに触発されて「日本のページになるけど手軽に作れるレシピがあるよ」と癇癪玉(余談ですけど日本での癇癪玉の製造は終わっていたんですね。また貴重な文化が消えた様で少し寂しくなりました、)とマグネシウム紛を混ぜて紙で包んだ物を紹介したところ、「いや威力が足りない」とツッコミが入ったので煙玉の話から手軽に作れる火薬の話の流れで盛り上がっていました。


 途中でアメリカ忍者から「流石に火薬の話はマズイ」とツッコミが入ったので途中でスレをストップしたのですが、日本でも手軽に入る意外な物が海外からの指摘で材料をみてみるとオオッ!ってな感じの物があってなかなか楽しい時間を過ごせました。


 オンラインでの交流だと記録が残ってしまうので公の情報交換がなかなか大変ですが、リアル系忍者の修行は各国の法に影響されてどこもなかなか大変な様です。




【薩摩忍者プロジェクト】

https://www.youtube.com/channel/UCAFXL8ALf5f66ZqRJk6jHvw?view_as=subscriber


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