【薩摩忍者エッセイ】現代忍者の弱点はここだ!【リアル忍者系Vtuber】

おはようございます。


 コロナ禍と2020年9月7日に起きた10号台風の影響で実入りの良い仕事がさらに少なくなってきた鹿児島です。(かなりヤバい状況です。正社員も含めて絶賛お仕事募集中です。)


 今まではYouTubeに【薩摩忍者ラジオ】として投稿してきた部類の内容を、余りにも余りにも(強調!)見られないことからしばらく【薩摩忍者エッセイ】としてこちらに書いてみる事にしました。

            =ここまでテンプレ・認知が進むまで載せたる=


 今日のお話は『現代忍者の弱点はここだ!』という内容でお話していくのですが、現代忍者の忍者装束には弱点が多いのです。


 何故多くなってしまったのかと言うと、古典の忍者装束は宗教装束や実際に使っていたもので構成されていたのですが、現代になると忍ぶキャラなのに目立たないといけないという事で余計なパーツが付いてくる様になりました。

 私の腰まである赤いマフラーや特撮ヒーローの様な姿をされている方は雨に弱いパーツを使っていたりと、目立たせる為に付けたパーツが活動の足を引っ張っている状況があったりします。(個人差はかなりあります。)


 ある日、海外からの来た観光クルーズ船のおもてなし忍務で着忍した時の事。幼稚園か小学校低学年の女の子に纏わり付かれて面倒だから適当にあしらってたところ、腰である赤いマフラーを力一杯引っ張られて、小さな女の子の力ながら首の頸椎が外れる様な衝撃を喰らい悶絶。

 女の子は悪びれる事もなく注意しても注意しても笑いながらマフラーを渾身の力で引っ張るという事を何度も繰り返し、死ぬ思いをした事がありました。

 (あとステージショー終了後とかの会場回り=グリーティング=で力試しのつもりか知らないけど襲い掛かってくる大きなお友達。あれ対応に非常に困るから止めてくれ。)


 あと少し話の主題から逸れるのですが、くノ一と言えば「赤い忍者装束」。

 あれって目立つと思うでしょうが、深海の魚って赤い魚が多いそうで赤い色素が光を吸収して暗闇では逆に見え辛くなくなるとか。

 ひょっとしたら暗闇だとくノ一は見え辛いかもしれません。


 話が脱線しましたが、そんな訳で現代の忍者装束は触られると困る部分があるので、現代忍者を見かけたらソーシャルディスタンスを保って交流して下さい。




【薩摩忍者部隊所属】ストライダー【リアル忍者系Vtuber】

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