【薩摩忍者エッセイ】フェイクな文化を現実にする【リアル忍者系Vtuber】
おはようございます。
コロナ禍の影響で実入りの良い仕事が相変わらず少ない鹿児島です。(そろそろ〇にそうです)
今まではYouTubeに【薩摩忍者ラジオ】として投稿してきた部類の内容を、余りにも余りにも(強調!)見られないことからしばらく【薩摩忍者エッセイ】としてこちらに書いてみる事にしました。
=ここまでテンプレ・認知が進むまで載せたる=
今日のお話は『フェイクな文化を現実にする』という内容でお話していくのですが、「忍者」の国内イメージは”セクシーなくノ一”が先頭に来ると思いますが、海外では”暗殺技術に長けた戦闘マシーン”と言った感じです。
"セクシーなくノ一"と言えば話が脱線するのですが、忍者イベントの相談が広告代理店やイベント会社からあると「くノ一はいないんですか?おっぱいの大きい娘が良いよね~(ハート)」とうちを安い風俗斡旋所と勘違いしている様な質問があるのですが、言質は取ってあるので何かトラブったら大々的に晒してやろうと思っています。
”暗殺技術に長けた戦闘マシーン”に話を戻します。
私と繋がっている海外勢はとにかくガチ勢が多い。
職業も軍人や警察官・警備員といった肉体派な方々が多いです。
「忍者」の知識に関しても”車手裏剣は投げなかった””刀は背中ではなく腰に帯刀”とガチ系の知識。使う道具も日本と違いしっかり斬れるものを準備している方々がほとんどです。
そんな中、コミュニティ内に自作の忍者刀(真剣)を背中に背負い納刀抜刀する動画が投稿されたのですが、なかなか納刀が出来ず、しまいには刃の部分を持ってやっと納刀するというもの。
これは危ないと思い、本部のチャンネルに「実際はこういう事はしないのだけど…」という前置きでキャラクターショーのスーツアクターをしていた時期を思い出しながら動画を制作投稿しました。
投稿後、忍者刀の刃を持って納刀していた方から「背負い忍者刀はフェイクだと解っている」とメッセージをいただいたのですが、「背負い忍者刀の納刀抜刀にはロマンがある」そうなので、”フェイクな文化でも実際にやるならこうやるんだ”的な情報発信は文化を盛り上げる為には必要なのかもしれません。
【薩摩忍者部隊所属】ストライダー【リアル忍者系Vtuber】
https://www.youtube.com/channel/UCPRacrVFqIwQnYtLoa4IVPg
薩摩忍者プロジェクト
https://www.youtube.com/channel/UCAFXL8ALf5f66ZqRJk6jHvw?view_as=subscriber
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