愚の骨頂


その思いは

ある日突然おりてきた


花のつゆが落ちるように

目の奥が熱くなるように

太陽が東から昇るように

神サマが7日で世界を作ったように


まるで、

死ぬことでしか幸せになれないと

気づいてしまったように


だがしかし

こんなところで悔やんでも何にもなりはしないのだ

それは正に…



















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