第3話- 銃に纏わる話 ( 1 )
その日は小物狙いだったので、散弾銃を持っていた。
すると先の木陰に大きな影が、少しずつ近づいて来る
"ここに熊なんかいないはず"
見たこともない形、続けて2発撃ち込んだが動きは止まらない、
後退りながらポケットを探る。
スラッグが一つ、祈りを込め発砲したが、
ソレは覆い被さってきた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます