編集済
ユアの成り行きを知った二人は、ユアの状態に納得がいったようですね。
読み手も納得がいったかな。
千紘は覚悟が定まったようですね。
健次郎は未練がないようなので全力で戦えるのかどうか。
まずは説得からになるとは思うのですが、どんな戦いになるのか楽しみですね。
ゆうすけ様
冒頭のユアちゃんと家族の話、ユアちゃんの天真爛漫で前向きな人柄がとても良く出ていますね。うるっとしてしまいました。
そして天使の見える理由も。
アリスさんとサイオンジさんも二人同時にだったのでしょうか。色々気になります。
作者からの返信
実は私は基本的に「よく読むと答えが全部書いてある」というお話しを目指してまして。ユアが川田さんが妹であることに気が付かなかった理由をどうしても書いておきたかったんですよ。ただ普通に書くと湿っぽくなるのはお話しのトーンに合わないんでこんな会話劇で流して見ました。天使の見える理由もパスするわけにいかなかったんですよ。苦肉の策です。
いつもありがとうございます!
最終決戦! の前に、この迷コンビの将来に暗雲が……
ところで、天使とは亡くなった時の姿をしてるんですよね。幼児でなくなると幼児のまま。成長しないんですか?
サイオンジさんとアリスさんは、生前も部下と上司だったということは二人同士に亡くなられたのでしょうか。
作者からの返信
ちょろっと設定をナイショでお教えしておきますと、天使は「最初に天使が見えた年齢」の姿で見習い天使になるという設定なんです。ユア小学校6年生で亡くなってるんですけど、見た感じもう少し幼いでしょ?小学校4年生ぐらいから天使が見えていた、という設定なんですよ。本文に書きたいんですけど、多分書ききれないと思いますのでこころさんだけナイショで教えちゃいます。
あとは本文でおいおい種明かしします。お楽しみに!
冒頭、胸が痛くなりました。ユア、本当にかわいそう。悲痛でしたね。
こういう記憶を持っていては、確かに天使としては困ることになるんでしょうが、かわいそうでした。こういう感情を与える文章って素晴らしいと思います。
ところで、天使が見えるってそういう意味だったんですか。それは辛いですね。
作者からの返信
さくっと会話劇で流しましたけど、この部分しっかり書くとそれだけで2万字ぐらいのお話しになっちゃうんですよね。まあ、今回の作品はしんみりさせるのが目的のお話しじゃないんで。ただユアのバックボーンは分かっていただけたかと思っています。
ラスト4話、是非最後までお付き合いください!
ケンジローと柊木さんに、近いうちに何か起きてしまうのでしょうか?
ドタバタコメディな雰囲気が一気にしんみりしてきました。(・ัω・ั)
作者からの返信
いやいやみいかさん、ラストまでドタバタコメディで行くつもりですからご安心ください。そのためにもこのあたりはしっかり書いておかないといかないところなんですよね。
いつもありがとうございます!
自分が亡くなって泣いている姿を見たわけですから、ユアとしてもたいそうショックだったでしょうね。
そんな記憶すら、今はもう残っていない。どのみち、いずれはほとんど忘れてしまうものかもしれませんが、大切な人を忘れてしまうというのは悲しいです(;´Д⊂)
二人がユアの姿を見ることができるのは、天使のノミニーだから。
柊木さんの推測。その口ぶりからして、なんだか心苦しい予感がしてくるのですが、気のせいでしょうか(>_<)
作者からの返信
やっぱりこのシーン入れとかないとユアが生前を覚えていない理由が分かりませんもんね。さてさて、お話しはついに終盤戦です。次回お楽しみに!
いつもありがとうございます!
ワセリンと綿棒と歯ブラシ……
皆さんも喰い付いてしますが一体、何に使うんでしょう?
作者からの返信
実は深い意味はないんです。ワセリンと綿棒はともかく歯ブラシはその場のノリで書きましたが、意外と読者のみなさんを混乱と疑心暗鬼の世界に引きずり込めました。笑