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目次
寄り添う
闇は深く
そして
かたわらに
光は暖かく
反する現象は
あなたのそばに
あなたがいればこそ
存在して
あたたかく
つめたい
人や世間に
少年も
少女も
放り出されて
やがて
無関心を装い
ヴェールをまとい
自分を守る
鋭敏な感覚もとじ
聞こえる声に耳をふさぐ
ここは
時々は
あたたかい
月明かりない夜
星が空にうめつくし
またたき
ああ、綺麗だ
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