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    吸血女子と先輩(仮)への応援コメント

     こんにちは!自主企画:「いろんな世界への訪問会」主催者の椎葉 透です。
    この度は企画に参加して頂き、誠にありがとうございました。この世界へ訪問した感想を以下に述べさせて頂きます。
    感想↓
    非常に面白い世界でした。個人的に気に入った点が3つありました!
    ・吸血鬼用の血の飴玉。
     読んでいて「面白い摂取の仕方だ!」と思いました。確かに飴玉だと何時でも何処でもパクッと行けるので便利ですね!私が吸血鬼なら是非とも欲しい一品です!
    ・殴られた先輩。
     酔っ払い男性の攻撃を身代わりとして受けた先輩。吹っ飛んだ時は「先輩ーーー!」ってなりました!こんな勇気ある先輩は私たちの世界に居るのでしょうか!?ナイスガイ!!
    ・終盤:先輩の「わかってる」。
     あ、その一言はトドメですね……と思いましたw。

    面白い世界を提供して頂き、誠にありがとうございました!

    作者からの返信

     応援コメント、誠にありがとうございます!
     そして詳しいご感想、痛み入ります。

     まずこの作品なんですが、現在私がメインで活動しております、小説家になろうで連載している小説が終わった後の、次回作候補の1つとしてお試しで書いてみた短編になります。
     ですので短編なのにまるで連載作品のような設定が盛り込まれ、また、タイトルも仮題でしかありませんでしたが、気に入っていただいたようで私も大変嬉しく存じます。

     飴玉ですが、実はこの作品の方向性を決定付けるアイテムになっています。
     吸血鬼の中でもマイノリティな主人公だけど、それでも周りの優しく温かい人々に囲まれて青春を謳歌するような、そんな作品にしたいなって思い、ご都合主義ですけどこの設定にしました。
     最初は錠剤だったんですが、飴玉にする事でかなりポップな雰囲気になったと思います。

     先輩についてですが、最初はとにかく頭脳労働専門のもやしくんって設定でした。
     ただそれだけでは魅力が足りないって思い、見た目も中身もイケメンにしたくて活躍させちゃいました。
     最後の場面では主人公の言葉に落ち込んだ先輩を主人公が慰める展開と、今回の展開とで悩みましたが、イケメンはとことんイケメンにしちゃえ!って思い、今回の内容にしました。

     楽しんでいただき、恐悦でございます。
     まだ何もかも未定ではありますが、もしこの物語の連載版を執筆した際はまた読んでいただけると、大変嬉しく存じます。

     ありがとうございました。