第19話 「ある男の子がいた。それで?」一人カクヨムバトル開催してる
コメントもらって書くタイプのやつ。
いいですねええええええ。
好きです。とても好きです。
やってることがカクヨムバトルのまさに閉じた円の状態で。カクヨムバトルは交流企画なので自分の他に拳闘者(参加者)のかたがいないと成立しないのですが、「ある男の子(以下、表机上略させていただくことがあります)」は「来ないなら自分で例を書く」「来たら対応する」「企画自体を良いほうに改編していく」といった感じで作者であるUTAさんの企画に対するフットワークの軽さと企画に対するアプローチの上手さがすごく分かりやすく見えるので。すごいとしか言いようがないですねこれは。
自主企画主催を兼ねているかたは分かりやすいところだと前話シェアワールドのウゴカッタンさんや私も参加したアウトロー企画の名もなきGさんなどがいらっしゃいますが、作品そのものが企画としてコメントをもらって進化していくタイプはUTAさんの「ある男の子」が初ではないかと思います。
これがカクヨムバトル24時上でどういう位置付けかと言いますと。
飛び道具なわけです。
全員が拳でほめちぎりあって殴りあってるところに、銃取り出してほめる弾丸を撃ち出すプレイヤーが現れたという感じで。
これは新しい局面に突入してきました。
私もこの局面に適応するために作品を多めに投稿しておこうと思います。ほめちぎられ殴られるにしてもHPゲージは高いほうがいい。
今回のほめちぎりポイント》
・コメントから進化していくタイプの作品はこれまでになかった
・飛び道具張りの威力を持った作品
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