第3話 科学進化バットン・ジャン(① 驚愕の殴り込み経緯)

おおおおおおおいいいい。


なんでそれが来るよ。なぜだ。なぜそれが来た。どうするんだこれ。


 というのがついさっき(ややあって参加作品を確認できておらず、いま正午ようやく参加作品とコメントを確認するに至った)の率直な感覚である。


 なぜ、ここまで困惑しているのかというと。


 この企画を作るきっかけになった作品だったんです。この、バットンさんが。



 経緯を順番に説明していきます。


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①次の自主企画案を練りつつ、ウゴカッタンさん主催の自主企画の推移を調べに行く(ここでは言及しないですが、めちゃくちゃおもしろい自主企画だとだけは書いておきます。まじで)


②バットンさんを見つける。


③読む。おもしろい。シェアワールド(ウゴカッタン主催の自主企画参照。ここでは企画外のことは記述しません)が捗りそうだとワクワクする。


④小説欄から別な自主企画に参加していることを知る


⑤概要欄から飛んでみると、それは○○小説賞系の自主企画であった。いくつか読んでみる。おもしろいやつ(ウゴカッタンさんのものではないやつ)がある。結果が気になるな


⑥講評を見る。酷評されている小説がある。それは私がついさっき読んだおもしろいやつ(ウゴカッタンさんのものではないやつ)だった。


⑦凹む。小説の体を成していないってなんだよ。おもしろいじゃんかよ。


⑧身体が闘争とほめちぎりを求める


→新作の自主企画が出来る


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 分かりますかね。


 バットンさんが私の自主企画を作る最初のトリガーなわけですよ。


 しかも私は、別な自主企画に参加する関係上、バットンさんを企画が始まる前から読んでいます。


 おそらく世代系のネタ(上のアーマードコアネタ)みたいなのは何一つ拾えていないんですが、かわりにシェアワールド用に確認しておいた内容があるのでおもにそれをほめちぎっては投げ殴りまくりたいと思います。


 では、いきます。


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