こんばんは、海星さん。
死を描きたくない、はわたしも同じように思っています。もちろん、生死は地続きなので、描かないほうが不自然になる場面は別として…。
わたしのフォロワーさんに、『生を見つめるために死を描く』とおっしゃったかたがいます。身近な人の死にふれ、生への考えかたが変わったのだ、と。
安易な演出でなければ、読み手の心に届くものがありそうですね。
作者からの返信
このはりと様、こんばんは。
コメントありがとうございます。
『生を見つめるために死を描く』確かにそうですね。生と死は切り離せません。
安易な演出でなければ確かに心に響きますね。ただ、最近はざまあがすごい作品もあって、死んでよかったみたいな感想を見るのがちょっと辛くはありました(^^;)
こんばんは。一度拝読し、色々と考えていました。
私は死の瞬間を目撃した経験はまだありませんが、子どもの頃に見た「友だちの弟がひき逃げされる瞬間」は今でも忘れられませんし(骨折で済みました)、親戚はどんどん減っています。
沢山の死に直面してきた父は、すっかり(度が過ぎた)運命論者になりました。
そんな現実があるからこそ、物語の中でだけは意味を見出したり、未来のあるお話が良いなと思うのでしょうね。
なんだか妙な感想になってしまいました。良く分からなかったら、スルーして下さいね^^;
作者からの返信
K・t様、こんばんは。
コメントありがとうございます。
ひき逃げは酷いですね。でも無事なら良かったです。
死生観はやっぱり「死」に直面する度に変わっていくのでしょうね……
そうなんです。現実が厳しいから物語ではという思いがあったんですが、「死」があるからこそ活きる物語もあるんですよね。
安易な演出でないから心に響いた物語も確かにありましたからね(^^)