不思議な逆お気に入りユーザーさん
「小説家になろう」で活動し始めて、八月で一年を迎えました。まったりゆっくり活動していたけれど、あっという間に過ぎ去ったような、そんな不思議な感覚に襲われます。
そして、その合間にちょこちょこ不思議なことが起こりました。
その中の一つに「逆お気に入りユーザー」さんのことがあります。
しょっちゅう増えたり減ったりするので何でだろう、とすごく不思議でした。
それが読み手さんだったり、書き手さんだったり様々です。
相手が書き手さんの場合は私が読ませていただいて感想を書いたことが縁で知り合った方がほとんどなのですが、読み手さんの場合は私の作品を通じてお気に入りユーザーにしてくださった方が多いと思います。
中には全く交流がなかった書き手さんからお気に入りユーザー登録がくることもあり、すぐに返した方がいいのか悩んで一日経ったら消えている方がいました。未だに何故なのかわかりません。
読み手さんの中にはブックマークの代わりにお気に入りユーザー登録を使う方もいるのかなと思います。
作者読みをして気に入った作品があればブックマークをする、そんな使い方をされているようでした。
人によって考え方は様々です。
活動を始めた頃から一年ずっと相互さんの方もいれば、そうやって通り過ぎていく方もいます。
それでも確かに繋がったことがあったことは忘れられません。
ただ、未だに読み手さんにお気に入り登録を返していいものかと悩んでしまいます。そうすることで相手に負担をかけたくはありません。
それなら、少しでも楽しんでもらえるように小説を書いていくのがいいのかなあと最近は思うようになりました。
何はともあれ、そうやって支えてくださる方々に感謝です。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます