有斗の家

有斗「ただいま、父さん、母さん。」


僕は毎日のように花を添えて、いろいろあった事を話した。


有斗「あのね、僕の学校で学校祭があって、僕のクラスはカフェを出したんだよ。本当は見せたかったけど・・・、これだけ持ってきたから二人で楽しんでね。

後、それから・・・。」


僕は両親にたくさん話して今日の一日が終わった。


そして次の日の朝、今日の天気は曇りだった。


《教室》


有斗「康太、海里、おはよう。」


康太「有斗、おはよう。」


海里「おはよう、相変わらず元気だね。」


有斗「うん、僕はいつでも元気だよ。」


僕は笑顔を見せた。


海里「そういえば今日って体育の授業があるから着替えなきゃ。」


康太「有斗はいいよな、気合入れて。」


有斗「えっ、僕なんか、元気だから体力はあるよ。」


康太「俺もまけないように頑張らないと。」


海里「うん、そうだね。」


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る