イイクルメロウ

 毎日書いてないと生きてる気がしない 姿がない、私は、何をしていたのだろう 息をしていたのだろうか 不安に駆られるのかどうか、知らないけれど これはきっと、やはり足跡でしかない


 今ここに私がいた、その瞬間の 糞尿の撒き散らしとしても。 肥やしにも至らぬ、 骨すら遺さぬ 想いだけが等しく点ればいい どうか姿かたちを失くしてくれ


 わが ままに 私を 抱いてくれ そこに私はいなくとも 域は広がり続ける


 現実 大事な大切なことがあったら こんなこと簡単にやめられるんだ 当たり前とか必然とか 呪いとか祝いとかじゃなくて今、 私がここにいるから 今の私が必要としていることがここで 言葉として表れているだけ。 吐き出されているだけだって 生死の境を天秤の揺らぎに 創作を取れるかなんて ナンセンス


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