第6話 鬼胎を懐く
何をどこで書いたって誰もいなけりゃ意味がない。人寄せもできないチキンです。好まれても疑うような害悪です。素直になりたかった、素直にできて苦しくない心が欲しかった。仲良くしたい信じたい。でも楽しさと同時にくるしい、いたい、いきができない。どうしたらたのしいだけでいきれるかわからない
みんながまんしてるのか?それを越えれば楽しく戻れるのか?
ただ自分だけよってれば好いんだ。いいものを書けば自然と人は集まるもんだろう。だったらなんて捻じ曲げることもできない、大衆に受けることもない。でも書きたいから書いてる、だからこれを着る、自分に着せてしまいたい。
他にやり方が見つからない、たのしく在りたい、ただそれだけなのに。あほかな
午後6:04 · 2020年9月28日
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