吐瀉

詞梳記(ことばとき)

第1話 (2020/09/20)蟠り

常々日本語としておかしいものも多々あると思います。

それに囚われて詩を描いてはおりません


可笑し可視コトバ列

ただ、自由に書いて いる


お読みいただきありがとうございます


自分が好きで書いたもので、それは絶対変わらないんだから、いいねに左右されては、何処へもいけないんだ。散々喚いたけどね。今でもそうだけど、なかなか心の中が整頓出来ないから、今もこうやって言葉にして飲み込んでいるわけでさ。


誰かに読んでほしくて書いているわけじゃないからな

なんだか勝手我が儘だけど、やっと思えるようになった


そりゃあ読んで欲しいさ当たり前だろう。だけど書きたいから書いているんだって事、忘れそうになる、一番大事なことをさ。これはみんな思ってることだよね。そして躓くことでもあってね


ひとにあわせるみちをとるか

そのままをつらぬくか


まあ上手くハマれば自分のものとなるわけで、結局自分が選び取ったことで

今が作られていくのだから、これからも信じて あげるしかなくて

だってとめられないでしょ

書きたいという衝動が奔らせるコトバは、勝手に置かれていくから(マジで)

てなわけで自分ではどうしようもないことは諦めました(爆)

たのしいことだけ、信じようぜ

そう言い聞かせている。


やっとここまできた。本当に今ここで文字をおとしていることが楽しいです。現実を置いておいてですがw

この世界ぐらいはらくに自分勝手に生きたいものです!!


いつも同じフレーズ使っていると思いながら でも自分の好きで書いてるし 毎回自惚れながら満足を得てるもので それって一番創作するにあたって大事なことだと思うんです。

別に詩人を目指してるわけでもない誰かの心を響かせようと狙ってない。あわよくばぐらいの邪な気持ちで……

好んで頂ければ至極嬉しいものです。


一時期はファボに一喜一憂しては 自分自身が否定されたような気になってました。自分が自信があれば イマイチの反応だったりしてね。

たまたま見つけてもらえてる、

周りにそういう方々から集まってるただそれだけの話なんです。


物書きをしたことがないものが、いつの間にやら憑りつかれたこの世界で、そこでもがいては、やっと気づきましたよね、3年かかりました。ここまで来るのに。


本当にこの出逢いに感謝するばかりです、物書きとして、自信はありませんけれども、自分自身を好きに見せていられることを、ほんとうに驚きを以て、おります。

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