第5話:通学路にて


今回砂糖は少ないですねぇ。


周りの感想みたいな…ネタ回のような…。

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「ねぇ二人とも…もうそろそろ離れてよ…」


 今僕は学校に向かっているのだが、右に雪、左に華が腕に抱きついている。


「ダメ!お兄ちゃんに少しでもマーキングを…(ブツブツ)」


「離れたら私、死んでしまう病にかかっているの…」


 えぇー…。華はキッパリ断られたし、最後なんて言ってた?あと雪は絶対嘘じゃん…。


「暑いし恥ずかしいよぉ…。あと周りから凄い見られてるよ?」



 周りからは嫉妬や殺意の目線も混じっているが、それよりも微笑ましいものを見ているという目線が多かった。


「あらやだ奥さん、見てあれ、モテモテねぇ〜。はーれむとか言うんじゃなかったかしら?」


「違うわよ、あれはゆぅり(百合)とか言うやつよ。可愛らしいわねぇ三人とも」


「ぐぬぬ、羨ましい限り……!」


「ほう…あなた……怠惰ですねぇ〜」


「ぐはぁっ!尊いっ!!」


「悪いが!ここから先は一方通行だ…!」




 十人十色、みなそれぞれの意見をもって三人を見つめていた。


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短くてごめん。


そして次回も短い。

先に謝っておく。すんません!

orz



めちゃんこフォローが増えてて逆に怖くなってきたよ……。( ̄▽ ̄;)

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