第5話:通学路にて
今回砂糖は少ないですねぇ。
周りの感想みたいな…ネタ回のような…。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「ねぇ二人とも…もうそろそろ離れてよ…」
今僕は学校に向かっているのだが、右に雪、左に華が腕に抱きついている。
「ダメ!お兄ちゃんに少しでもマーキングを…(ブツブツ)」
「離れたら私、死んでしまう病にかかっているの…」
えぇー…。華はキッパリ断られたし、最後なんて言ってた?あと雪は絶対嘘じゃん…。
「暑いし恥ずかしいよぉ…。あと周りから凄い見られてるよ?」
周りからは嫉妬や殺意の目線も混じっているが、それよりも微笑ましいものを見ているという目線が多かった。
「あらやだ奥さん、見てあれ、モテモテねぇ〜。はーれむとか言うんじゃなかったかしら?」
「違うわよ、あれはゆぅり(百合)とか言うやつよ。可愛らしいわねぇ三人とも」
「ぐぬぬ、羨ましい限り……!」
「ほう…あなた……怠惰ですねぇ〜」
「ぐはぁっ!尊いっ!!」
「悪いが!ここから先は一方通行だ…!」
十人十色、みなそれぞれの意見をもって三人を見つめていた。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
短くてごめん。
そして次回も短い。
先に謝っておく。すんません!
orz
めちゃんこフォローが増えてて逆に怖くなってきたよ……。( ̄▽ ̄;)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます