寝ている姿が可愛すぎる男子とそれをバレないように愛でる女子達〜尚、本人は何も知らない〜
海夏世もみじ
プロローグ
「ぐーー……」
一人の眠っている男子の周りに何人もの女子達が頰を赤く染めながら見つめていた。
「ん〜むにゃむにゃ…もうハンバーグ食べぇない……」
「「「「「はうっ!!
」」」」」
そう、一言呟くだけで周りが歓喜へ包まれる。
この寝ていて、女子達をメロメロにしているのは
男である。いや、男の“娘”である。
普段も普通に男の娘として可愛がられているが、寝ているときは何倍にも可愛さが増してしまうらしい。
学校では寝ないようにと母や妹、幼馴染から言われていたがある日夜更かしをしてしまい、学校で寝てしまったのだ。
すると案の定、男子や女子、先生まで見に来る事態になってしまった。
尚、この事実は本人は何も知らない。
これが始まった経緯を話していこう。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
新作書いてみた。
ラブコメです。男の娘です。
面白そーと思ったら是非続き期待してね。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます