琳加「デザートはイカスミ青海苔パフェよ」

ユースケ「うまい！」

美月「まだ食べてないじゃない！」

ユースケ「うまい！うまい！」

美月「美味しくて甘い！」

ユースケ「美月、イカスミが口についてるよ」

アゴクイッ

ユースケ「こうすれば。綺麗になるよ」

美月「ちょとちょとまって！顔が顔がちかーい！これってまさか！もしかして！」

美月「キャー恥ずかしい！」

琳加「はい！お水！店でいちゃつかないでくださーい」

美月「お水が一つしかない！ま、まさかまさか！その一つの水で！キャー恥ずかしい」

ドンッ！

琳加「はい！お水もう一つ」

ユースケ「美月、さっきからどうしたの？」

美月「な、なんでもないから。き、気にしないで」

ごちそうさまでした！

美月「じゃあね琳加ちゃん。またね」

琳加「美月もね！後、ユースケも」

ユースケ「あと、ってなんだよあとって！ついでに言ってみた感じで喋るなよ！」

二人は店をあとにした。

美月「ユースケ君。今日は楽しかったね！また来ようね！」

ユースケ「そうだね！また来ようね！」

美月「じゃあね！またね」

ユースケ「それじゃあねー！」

ユースケ「そろそろ行きますか！」

美月の尾行作戦開始！

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