第6話 ナポリうどんラーつけ麺!

「こ、これは!」

スパゲッティとうどんとラーメンの三種類の麺が、ざるに彩りよく麺をクルクル巻いて小さな山のように飾られている。

みてるだけで涼しくなってくる。

スープは細かくきざんだトマトにネギ、それと半熟煮卵、海苔とチャーシューが入っていて色合いもトマト色だ。トマトベースのスープだろうか。



琳加「さあ、召し上がれ」

ユースケ「いただきます!」

美月「いただきます!」

美月「まずはスープから。美味しい!」

ユースケ「トマトスープに魚介の出汁がきいて美味しい!これは煮干しかな?」

琳加「せいかーい!」


ユースケ「スパゲッティ麺でナポリタン!うどん麺で変わった食感に!そしてラーメンでトマトつけ麺に!」

美月「海苔もトマトの味がしてパリパリ!」

琳加「海苔を一度トマトスープに浸して乾燥させたのよ」

ユースケ「チャーシューと半熟煮卵も魚介とトマトの味がする!」

琳加「チャーシューをトマトスープと魚介と煮干しで煮込んで最後に卵を入れて完成させるの。半熟加減が難しいわ」


琳加「最後にスープにお酢を少したすと酸味が変わって美味しいよ」

ユースケ「本当だ!」

美月「美味しい!最高!」


ユースケ&美月「おかわり!」

琳加「はいはーい。ちょとまっててね!」



  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る