lim f(x)=L は数学的に｜∀ε　>0　に対して　| f(x)-L | <ε　となるような∃δ 　x→α　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜x-α| <δ、

　　　　　　　　　∀＝任意の＝どんな数でも　　　　　　　∃＝存在する

と定義される（εーδ論法という）

　こんなん考えんだぜ。ちなみに意味は「もし｜xーα｜の間に数が存在し、｜f(x)ーL｜」の間にどんなにも小さい数が選べるようならばf(x)の極限値はLとなる。

　厳密には違うしその些細な間違えを許してくれないのが大学の数学ですが、解りやすいと思ってもらえるように噛み砕いてみました。

では問題です

lim 1/n = 0　εーδ論法で証明せよ（こんなん数学科でしか習わないと思う）

n→∞

まぁ興味出たらコメントください。興味でなかったら数学科なんて行かない道をおすすめします。

lim 5n−8 　/　4n−3　がどんな数に収束するかも面白いですよ。これは高2or高3 n→∞ レベルかな？　

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