第68話 海魔女 ソレント
南大西洋の柱を守護する海将軍、伝説の魔物セイレーンの鱗衣を纏い、横笛の音色で戦う海将軍。
その音色は物理的破壊力を持ち、鼓膜を破っても防げないという厄介なものである。
海将軍、第一の刺客として日本へやってきて黄金聖闘士の咬ませ犬ことアルデバランを圧倒するが、アテナの意向で決着は付いていない。
そのままアテナをポセイドン神殿へ案内する。
海龍カノンには不信感を持っているが、ポセイドンの地上侵攻は善人のみを救うという理想の元に賛同している。
海将軍となる前は音学生である。
カノンの企みを知ると戦いを放棄し自ら海底神殿を去る。
ポセイドン敗北の後はジュリアンと旅に出た。
原作よりアニメの方は若干の凶暴性が増している。
またアスガルド編のラストに搭乗しニーベルンゲンリングをヒルダにはめたのはポセイドンだと告げジークフリードを激昂させた。
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