第65話 エータ星ベネトナーシュ ミーメ
ハープの神闘衣を纏う神闘士。
アスガルド最大の勇者を父に持つ、厳しい修行の末、その父親を凌ぐ強さを身に付けた。
出生には秘密があり、実は父親が殺した男の子供であることを知ったミーメは父親を殺害する、以後は冷淡な性格のまま愛だの友情とは無縁に生きている。
実力はジークフリートも一目置くほど、その光速拳は黄金聖闘士クラスだと一輝も驚いていた。
殺気の無い小宇宙に瞬のネビュラチェーンは反応せず苦戦を強いられる…すると現れる一輝兄さんと戦うわけだが、幻魔拳で養父の愛を知るが、過去を見透かされたことでキレだす。キレたミーメの小宇宙は殺気に満ちており一輝を追い詰めるが敗北、最後は、スッキリした顔で一輝と拳をぶつけ合い再び敗北、養父への感謝、ヒルダとアスガルドを聖闘士に託し絶命した。
三つ子の魂百まで、最初から最後まで自分勝手な男であった。
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