第62話 イプシロン星アリオト フェンリル
オオカミを模した神闘衣を纏う神闘士。
名門の産まれだが、両親は熊に食われて、従者に見放された。
オオカミに助けられたというか育てられて、貴族から野生児へジョブチェンジする。
その生い立ちから人間不信に陥っているため、ヒルダ以外にはオオカミにしか心を開かない。
野性味あふれる高速拳ノーザン群狼拳を放つ際、理由は解らないがゴーグルが自動で目を保護してくれる。
彼の最大の友は銀狼ギング、大型の狼で非常に賢い。
紫龍に対し憎悪を向けるフェンリルより、ある意味厄介である狼の群れを率いているボスである。
敗れて雪に埋もれたフェンリルを引きずり上げるも手遅れ、紫龍を道連れに狼の群れ諸共散るのである。
狼の群れの方が…厄介だったんじゃないか?
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