第3話 白鳥星座 氷河
東シベリアに送られ、天秤座の黄金聖闘士カミュ(アニメでは水晶聖闘士)の元で
キグナスの青銅聖闘衣を持ち帰った、ロシアと日本のハーフ。
そもそも聖闘士になる理由が事故で海底に沈んだ母親を引き上げるためだという私的な理由で永久凍土で頑張る男。
とっとと引き上げればいいものを、潜って会いに行くだけでマゴマゴしているから、2度と会えないほどの深海に沈められてかなり凹む。
そもそも黄金聖闘士から教えを受けているために青銅聖闘士の中では突出して強い…はずなのだが、割と負ける…というか身内との戦いが多すぎる。
得意のダイヤモンドダストは、モーションが大きく、ゆったりと動くため、先手必勝でカウンターを受け易いように思うのだが、まぁ大丈夫のようだ。
クールな様で結構な激情家であり感情に流されることしばしば…。
黄金12宮では、早々にリタイアしてしまうなど、噛ませ犬的な扱いも多い男である。
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