第2話 龍星座 紫龍
中国・廬山五老峰に送られ黄金聖闘士 天秤座の童虎こと老師の元でドラゴンの青銅聖闘衣を持ち帰った男。
背中に龍の姿が浮かぶという特殊な体質。
山奥には理容院が無かったせいで、髪が異常に長い。
青銅聖闘士の中でも致命的な怪我を負うことが多く、自ら目を潰したり、失明させられたりと運の悪い男でもあるが、彼の失明が無ければクリア不可能なミッションもあるので、チームとしてはラッキーボーイでもある。
後半は失明のせいか大人しめの思慮深い発言が多いが、銀河戦争編では傲慢な性格であった。
失明でいじけて、中国で農業を営もうとして、自らの力を忘れ鍬を持つほどの天然。
聖闘士として意外に使命感は薄いようだ。
星矢に負けないくらいに投げ出しがちな面もあるのかもしれない。
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