第996話 変化したのか?日本
「『結界』で何か変化は?」
「いやー、まだ」
「今も鬼は来る?」
「そういえば感じないね」
「まだ一日だからね」
「うん」
変化といえば、考え方が少し変わった程度。
「二枚目の後遺症から離脱するぞ」と。
■雨漏り屋敷に日本が投影?
今の住まいは雨漏りがひどい。
何度も書くのだが、古い建物に新築部分が継ぎ足しされ、
その繋がり部分で雨が漏り、柱が腐っているのだ。
これが「出雲文化」に「大和朝廷」を継ぎ足した日本の事情を彷彿とさせ、偶然とは思えない何かを感じ取った。
案の定、日本の上層部も我が家にそっくりな空洞化に移行している。
(柱が何本か消えた)
裏情報を知る人なら、納得してもらえるだろう。
そんな日本にも『結界』が欲しい。
もしこの家が、日本の雛形であるのなら、『結界設置』で変化がある。
※ これはエゼキエルなどが演じていた予表劇のようなもの。
ある種、「希望的観測」による祈念でもある。
■脳が変わると変化する
結界設置後、「考え方が変った」と書いたが、日本の国家にも、変化が生じているのは確か。
それは、「シロの帽子の軍勢」が大掃除を進めてくれた御蔭だが、腐った部分を取り除いて脳がスッキリした。
今後、官僚組織の考え方もどんどん変化して行くだろう。
シロの軍勢は、日本の文化を尊重してくれるので、過去のDS支配とは違って来る。
■「第三次世界大戦」とは?
また、「一枚目」と「二枚目」の違いを考えていたら、こんな思いも浮かんだ。
「聖書」が実は『性書』であった。
※ 楽園には当初、男女の区分が無かった。
始めからの蛇により、男女問題が生じ、それが終わりまでのテーマとなっている。
日本の女人禁制という制度も、聖書の精神から来ている。
イブが「アダムのあばら骨」から分離された結果、男女の問題(性別)が発生。
天の神が「男」であり、地上の選民が「選ばれし女」として契約を交わしている。
選民は「神との結婚」が目標とされ、今は「婚約者」の身である。
このイベントのために重要な柱は残されていた。
裏天皇がなんと、仏教の中に隠れて明治以後にも生き延びていた。
これを知ってか知らずか、明治政府から神仏分離令が発動される。
◉神仏習合と廃仏毀釈|ちくま新書|畑中 章宏|webちくま https://www.webchikuma.jp/articles/-/2434
権威が神道に集中したからこそ、近代の戦争に反対できる勢力は存在しなくなった。
そして今、シロい帽子の勢力は仏教の中に隠れて存続して来た正統の天皇と調印を交わしたという。
シロの軍団は、そうした理解を踏まえているからこそ、日本(庶民)を大切に扱ってくれているのだろう。
赤い龍は、「神の女」を目の敵にして、蛇による腐敗の水が大量に送り込まれた。
根深いからこそ「最後」になったのだ。
では、トランプ大統領が発した言葉「第三次世界大戦」とはどんな意味だろう?
残されているとすれば、「正統な神の花嫁」の戦いだ。
これに負けた方は、世界に対する面子の面で『大惨事』となる。
残されていた本物の系譜(婚約者)は、そのための準備を進めているのだろう。
『変化したのか?日本』と聞かれたら、こう答えよう。
「そうだ、間違いない」。
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