第837話 「元号消滅」も天の意志?

「日本は不名誉な事になってるね」

  「どの話?」

「国民を売った話」

  「あー『唐行き』さん」

「貧しくしといて娘を売らせる」

  「悪どい!」

「切っ掛けは何だろ?」

  「さー」


・・・

海外から入ってきたイエズス会によって、織田信長が懐柔された。


そんな昔から、国民(娘)を海外に売り飛ばす「唐行きさん」の流れが生じていた。


それは近代も・・・



参考:

唐行きさん ダイヤモンドおなご

…でウェブ検索。



恥ずかしい話だが、消すことは出来ない。


世界的に日本政府の姿勢が知られてしまっている。



記事から要約:

イエズス会との取引で国民を売ったのは?…明治からの人身売買は【天皇家も関与?】権威者に欺かれ『売春婦』にさせられた50万人!…現在も2万人近くの子供が行方不明!


遊園地にも魔の手があるのだ。



子供の誘拐開放者プーチン

https://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/b2d41efa17b328fed99f957420b98a67



悪の上層部は、善人に悪人のレッテルを貼るかと思えば、国民を売り飛ばす指導者を祭り上げたりする。


まだまだ、浄化が必要だ。

山の上層に。




 ■山の魔王と戦う


古代イスラエルの指導者モーセが、ホレブの山に登って出会った神は「魔王」だった。

(一度目の登山)


二度目の神は、モーセの立場を「岩の上」に変えてくれたので、「魔王」と戦える。


必要な武器は「神の名」(岩)。


これは民衆の最下層まで浸透すべき名ではないだろうか。


被害者は「最下層」や「子供」なのだから。


しかし必要な人々には、本当の神の名が教えられず、難しい漢字が並んだ神の名があるだけだ。



イエスはこう教えていた。


「子供のようになりなさい」


これは、子供の感性を持つと同時に、子供に思いやりを示せという意味だろう。


難しく複雑な神の名は、子供が身に着けられないからだ。


→ 優しく教える


そんな意味だろう。


神の手本がある。

日本の「イロハ」は、まず子供時代に教わる。


だから子供は最初に覚えている。


「かみのなはなにー?」

  「イロハの『イ』だよ」


つまり、子供が簡単に覚えられるよう、神の名も簡単なのだ。


そして「目立つ所」に置かれた。


子供は「イ」の一文字だけ覚えればいい。


  「神は偉大だよ、わかるね」

「うん」


子供は「音」だけで理解出来る。




 ■光の時代が来る時


武家の台頭までは、天皇家の路線も安泰だった。


ところが武家の支配では、年貢の取り立てなど、酷い歴史が目立っている。



下層民がどのような暮らしをしていたかは、神の国で光の中に出され、問題視されるだろう。


そうなれば、民衆は「元号断絶」も受け入れて納得するのかも知れない。


ならば、「元号消滅」が天の意志なのか?


そう聞かれたら今は、「多分」と言うしかない。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る