応援コメント

第714話 オシリスはイエスなのか?」への応援コメント


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    ヒロソ様。

    シュタイナー情報ではオシリス=キリストです。ただ、オシリス=「イエス」というのは違うように思えます。イエスは個人名だからです。

    バラバラにされたオシリスはそれぞれの民族の民族神となっていて、三千年後にオシリスの妻であり妹であるイシスが地上に降り、オシリスの欠片を広い集めるとオシリスは一つになる、つまり、民族というものは無くなり人類は一つになると言っています。

    だとすれば、日本の民族神のヒコホホデミ命はオシリスの欠片という事になるのでしょうか?私がヒコホホデミ命を日本の民族神と考えるのは民族神=火の神だからです。日本で火の神と神々に呼ばれているのはヒコホホデミ命です。

    そうなると広い意味でヒコホホデミ=キリスト。イシス=火産大神ホミスビノオホカミであす。。恐らく火産神の中でも妻であり妹にあたるのはウケモチノオホカミであろうかと思います。コノハナサクヤヒメは母に当たります。

    日本は母の国、光の国ですのです。この国の働きで、また、(希望としては)この国に於いてオシリスが一つになることが望まれます。オシリスが一つになるということは各民族の特性や信じる神がそのままで居場所を持つ事であると思います。

    しいて言えばバラバラになったオシリスはキリストの人で言えば肉体であり、それを集め居場所(空間・国)を与えるのがイシスであり、それぞれに居場所を知らせて一つにまとめるのが広く力強い自我=私である「居の神」キリストであると考えられます。

    そう考えると伝統的キリスト教会の他を排斥する考えでは、オシリスは一柱の神になる事は出来ません。本当の一神教があるとしたら、それはオシリスを一柱の神にする教えではないでしょうか?オシリスの欠片は民族神となって世界中に散らばっています。我神のみ尊いなどと言っている教えでは本当の一神教にはならないように思えます。

    作者からの返信

    その通りですね。
    終わりの日の人類は、他人から兄弟関係に戻されるのでしょう。

    その時、主の座布団が日本にあるという考えなら、イザヤ書の記述が生きてきます。