第619話 どんどん明るくなっている
「なんか、すごいニュース」
「どれどれ?」
「ほら」
「うわ、ホラーじゃん!」
・・・
ギリギリですり抜けた危機
https://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/e539420b662e24fb73bdcb1bfd4b2f7a
「人口削減」と名付けた鬼の計画が発覚。
もう少しで、実行されそうなところまで来ていたわけだ。
これで、人々は目覚めに一歩近付く事になる。
「危なかった」
■「気付き」と呼べるのか?
「気付き」といえば、日本への気付きもある。
「なぜ神輿を出さないか」
実は、「出さない」のではなく、「出せない」という文言が浮かんだ。
神輿は「祭司の質」を敏感に察知する。
古代イスラエルの軍が、ペリシテ人との戦いで、神輿を奪われた。
その原因は、祭司エリの息子「ホフニ」と「ピネハス」が不良祭司であったからだ。
そして、息子二人と父のエリまで死んでいる。
→ 一家全滅
ならば、神輿を管理する祭司が明治維新で入れ替わっていた場合が恐ろしい。
大正天皇は、なぜか短命であったし・・・
仏教を日本に入れた結果(?)「百鬼夜行」が始まり、疫病なども流行った。
鬼が日本を変質させるためには、神輿そのものを「隠す」。
これが一番手っ取り早いという事になる。
これは、ちょっとやそっとで出るはずもないと理解した。
しかし今、夜明けの明るさが進行中。
「隠されているもので出ないものは無い」
これがイエスの言葉なのだ。
→ 発覚
それが流れなのだろう。
確かに世界は
「どんどん明るく」なっている。
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