第569話 クリスマスの真実

「『クリスマス』って、すり替え?」 

  「そう、ローマで変化」

「詳細わかる?」

  「ウェブにあるよ」


・・・


クリスマスの起源はローマのお祭り?!… https://irenekitakami.com/2017/12/25/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%81%AE%E8%B5%B7%E6%BA%90%E3%81%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%A5%AD%E3%82%8A%EF%BC%9F%EF%BC%81/



以下資料より:


クリスマスを今のように、プレゼント交換したり、特別な食事をみんなでお腹いっぱいに食べて楽しむ習慣って、…

ローマ神話のサトゥルヌス神 に捧げられていたものです。

(ギリシャ神話クロノス神)


…「サトゥルナリア祭」は、 現在の暦で12月17日からおよそ1週間続き、12月23日まで行われていたってことなんです。


このお祭りでは、ローマは祝日となり、 人々はみんな、贈り物を贈りあったり、ご馳走をみんなで食べて楽しむ宴会が催されたということです。


ローマは392年に、キリスト教を国教とし…

古来の神々は、「異教の神々」として禁じられてしまいましたが、 人々の一年に一度の楽しみだった「サトゥルナリア祭」は、キリスト教社会になっても受けつがれたんではないか、 と考えられているのです!


(引用感謝)



イエスは現代の人々に、こんな教えを残している。




ルカ8章 (隠蔽は暴露される)

16 だれもあかりをともして、それを何かの器でおおいかぶせたり、寝台の下に置いたりはしない。燭台の上に置いて、はいって来る人たちに光が見えるようにするのである。

17 隠されているもので、あらわにならないものはなく、秘密にされているもので、ついには知られ、明るみに出されないものはない。

18 だから、どう聞くかに注意するがよい。持っている人は更に与えられ、持っていない人は、持っていると思っているものまでも、取り上げられるであろう」。



よく考えてみると、確かに雰囲気がズレている。


それは「贖い死のための誕生」なのであり、「どんちゃん騒ぎ」と雰囲気が合わない。


むしろ、日本の「地蔵盆」のように「静かに祝う」という形の方が正しいだろう。


季節も、極寒の中ではなく、暖かい季節だったと推測されている。


「暖かい御子」に「極寒」はそぐわない。


少なくとも

→ 羊飼いに適した季節


そして、静かな祝い。


この生誕を切っ掛けに、同年齢の子供が多数殺された。


→ ヘロデ王による命令


イエス一人を狙っていたのだが、場所が特定できないので同じ時期に産まれた子を皆殺しにしたのだ。


勿論、その生誕を教えたのは「龍」である。


それは「ベツレヘムの星」と呼ばれており、それとなく占星術師をヘロデ王のもとに導いて誕生を教えた。


結果的に龍は、生誕を「悲しい事件」に繋いだのだ。


こうした祝いに「どんちゃん騒ぎ」が相応しいだろうか?


まるで正反対なのである。




 ■意味が判明した


全世界が祝うべきはこれだ。


→ 偽者の没落


本物でない救世主のために設置した祭りだとしても、シロが到来すると偽イエスを駆逐する。


これを祝うなら、「どんちゃん騒ぎ」も大いに結構。



我々はこの時期、「クリスマスの真実」に目覚めようとしている。


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