第490話 杖はユダを離れず
「心配があるんだけど」
「どんな?」
「皇居の地下とか」
「あれは酷いね」
「色々出るでしょ?」
「知られないはずがない」
「日本、終わるんじゃない?」
・・・
確かに酷い (庶民は食い物)
https://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/a49871a91b4ae37b0ab2c8d1d11381b0
しかし、聖書が予告している。
創世記49章(ヤコブが残した言葉)
9 ユダは、ししの子。わが子よ、あなたは獲物をもって上って来る。彼は雄じしのようにうずくまり、雌じしのように身を伏せる。だれがこれを起すことができよう。
10 つえはユダを離れず、立法者のつえはその足の間を離れることなく、シロの来る時までに及ぶであろう。もろもろの民は彼に従う。
「杖」は→ 「王権」
ユダ族のライオン(獅子)と呼ばれたこの国からは、支配の権利が叩き落とされる事はない。
それが鬼の計画であっても。
■歴史は知られている
明治維新で門戸が開かれ、諸外国がドッと流れ込んだ。
すでに信長の頃から、海外のキリスト教宣教師が影響を与え始めていたが、明治に天皇家の系譜が切り替えられ、影の世界政府はまんまと日本乗っ取りを成功させた。
その後、日本は密かな搾取の対象とされ、貧困層の娘たちが多数、海外に売り飛ばされた。
→ 上層部黙認
上層部に甘い汁が吸えるよう配慮がされているから、日本という家屋の柱がどんどん腐敗。
純粋だった日本を腐らせたのは、海外から突っ込んだ鬼の手であると、ライオンびいきの国や世界の指導層は知っている。
→ ユダの民は悪くない
民衆は被害者なのである。
情報公開は、この真相を世界が知るためのものであり、後悔するのは日本に手を突っ込んだ「二枚目」キリスト教の側である。
本物イエスが、自分の選民(羊)を踏みつけるはずがないではないか。
一任した羊飼いが悪くなっていても、羊に罪はない。
徹底した知識が行き巡る。
→ ここは「主の羊」の国だ
※ 聖書が言う「杖」は羊飼いの持ち物である。悪い羊飼いからは杖が奪われ、それが善良な羊飼いに譲渡される。
(神の手で)
従って、
「杖はユダを離れず」という聖書予言は、間違いなく成就するだろう。
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