応援コメント

第461話 「言語道断」地下社会」への応援コメント


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    ヒロソ様。

    人間の存在は知性では理解できない、人は「供儀」である。・・・シュタイナーの言です。・・・人は自分の為だけに地上に降りて来るのでしょうか?恐らくは「卒業出来なかった大人」…神の目から見れば「年を取った子供」の為であるように思えます。

    卒業の鍵を握るのは人です。彼らも薄々気づいているようです。ですので、彼らの誘惑によって彼らのような存在になった人間の大人を・・・近親憎悪でしょうか・・・「羊(奴隷)」と呼び軽蔑しています。

    しかし、神の国に近い無垢な子供の価値は認めているようです。無垢な魂は「鍵」となります。しかし、彼らは、その「鍵」を摂取する事により、自分が扉を開けられる・・・卒業できる・・・存在になれると勘違いしているようです。

    「鍵」を食べたり飲んだりして卒業出来るのでしょうか?「鍵」は「鍵」として使わなければ意味がありません。更に、「鍵」への嫉妬からでしょうか?その「鍵」を自分達のように歪めて「鍵」として使い物にならなくするとは「言語道断」です。「鍵」と力比べをして勝ったと誇る彼らは「言語道断」を通り過ぎて、とんだお笑い草です。