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夏の恋文への応援コメント
自主企画@「読み合い広場」から来ました!
素敵ですね。夏なのにどこか涼し気といいますか、昔は今ほど暑くなかったなんてよく聞きますけど、その昔の夏の暑さを連想しました。
そこも祖母の時代に戻っていたのかも、なんてw
描く映像も、祖母宛ての手紙を振り返る想いも綺麗でした。
ただ、缶の中には何が入っていたのか気になりますね!若い頃の祖母を見た、とありますし、手紙の君との写真でも入っていたのでしょうか?
缶から次のシーンまでの空白で彼が何を見て何を思って、どうして若かりし祖母を見たのか。そこが書かれていた方が、私はよかったなーと思います。ここは好みですが
作者からの返信
昔の夏、今の夏。変わるものもあれば変わらないものもあるのかもしれませんね。
缶の中身は…今回はご想像にお任せするということで…!
はっきり書くことについては別に作品で参考にさせていただきますね!
夏の恋文への応援コメント
これは、いい……。
情景描写もいいですし、祖母にあてられた手紙と、その相手に想像が広がります。
祖父ではない(と作中で推測されている)。しかし祖父と結婚した。丘で待っていてくださいという文言……。
あくまで個人的な勝手な想像ですが、悲恋が思い浮かびました。祖母は待ち続けたけれど、相手に何かあって……というような……。
いい短編を読ませてもらって、ありがとうございます。
作者からの返信
色んな想像をかき立てられましたようで何よりです。
お読みくださりありがとうございました!