僕の好きなもの
あかりんりん
僕の好きなもの
今日は僕の好きなものを紹介しよう。
こうして紹介することで
自分がなぜ好きなのか?
いつから好きになっなのか?
などを考えるきっかけとなり、その結果、さらに好きになることができるから良いことだと思う。
まず、僕はコーヒーが好きだ。
僕の事を知っている人は分かっていると思うが、僕はあまり味が分からない。
味覚オンチというやつだ。
ではなぜ好きなのか?
少し疲れた時に温かいコーヒーを飲むと、頭がスッキリしてとても美味しいと感じる。
さらに、体全体がリラックスできて心も落ち着く。
だから好きだ。
続けていこう。
僕はカラいものが好きだ。
カラい物を食べると食欲がそそり
「もっと食べたい!」
と思えて、
「僕は生きてる!」
とさえ感じられるから好きだ。
僕はたこ焼きが好きだ。
正直、たこは無くても構わない。
ではお好み焼きで良いのでは?と思われるかもだが、お好み焼きも好きだけど、たこ焼きの方がもっと好きなのだ。
一口サイズで、口の中を少し火傷しながらハフハフ食べて、その後に冷たいお酒(焼酎ロックなど)を飲むのはサイコーの幸せだ。
僕は以下のキャラクターか好きだ。
・グーフィー(byディズニー)
・ホラーマン(byアンパンマン)
・てれてれぼうず(byはなかっぱ)
どのキャラクターも少しズレていて、自分のペースで好きな事をして好きな言葉ばかり喋っている。
それで、誰もツッコまない(笑)
見捨てられている訳では無く、そのキャラクター(個性)を周りの皆も認めているため、友達であり、かつ、説教する人もいない。
僕自身も重なる事があるため、好きなのかもしれない。
あるいは僕がそのキャラクター達のようになりたいのかもしれない。
僕は人が好きだ。
男性も女性も老人も子供も。
もちろん僕は仏様でもなんでもないので、時々キライになる人もいる。
だが、だいたいは好きになる。
もしくは好きになろうと努力する事ができる。
これは良い事だと思っていて、親が僕を愛情いっぱいに育ててくれたからかもしれない。
感謝しなくてはいけないな。
そんな僕は失敗をしたことが何度もある。
例えば二日酔いで長女の目の前で吐いた事が2回ある。
1度目は家のトイレで、2度目はバスツアーの最初のサービスエリアのトイレで。
家で吐いた時は長女がお水を持ってきてくれて
「大丈夫?」と聞いてくれた。
とても優しい。
その時の僕の返事はこうだ。
「お父さんみたいになるなよ。」
僕は、そんな良いところもダメなところも含めて、僕が大好きだ。
でも、それは、きっと良いことだ。
以上です。
どうもありがとうございました。
ある教育評論家が言うには、親が「立派な親の仮面」を被ろうとすると、子供も「立派な子供の仮面」を被ろうとして、お互いに疲れちゃう。
だから、親も見栄をはらずにありのままの姿を子供に見せるのは良い事だということ。
それでも、子供の前で吐いたらダメですよね(笑)
僕の好きなもの あかりんりん @akarin9080
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます