はじめてのお買い物
もか花チャンネル
第1話
あるところに中本家がありました。
そこで生まれた2人の姉妹の名前は、姉の名前は「愛菜」そして妹が「初美」という名前でした。
でも、とある日のこと…2人のお母さんが言いました。
「ねぇ!愛菜!初美!来て!」
「は〜い、ほら、初美!行こ。お母さん呼んでるよ。」
「分かった。今行く〜!」
「早く。」
「うん!」
「何〜?」
と2人が言うと、
「あのね、ちょっとおなかいたいから買い物に行って来てくれる?」
「いいよ。もちょう!お母さん大丈夫?赤ちゃん平気?」
と妹の初美が心配して言いました。
お母さんはなんと、もう1人の赤ちゃん三女の「千春」ちゃんを妊娠していました。
「ごめんね。ありがとう。」
「何買うの?」
「えっとねぇ。メモってね。」
「うん。で?何。」
「まずにんじんとじゃかいも、ぶた肉をやお屋さんで買ってね。で、とうふ屋さんで「きぬ」っていう豆腐を買ってね。で、花屋でかびんとラベンダーと、バラとさくら花っていう花達を買って来て。多いけど大丈夫?」
「大丈夫!私達だけで平気😊」
「そう?じゃあいいね!車に気をつけて本当に?」
「分かった。行って来ます。」
「行ってらっしゃい。」
「まずどこ行くの?」
と初美が言った。
「え〜っとねぇ〜、にんじんとじゃかいもとぶた肉をやお屋さんで買うよ。」
「は〜い。分かった。レッツGOー!」
「行こう!」
「着いたよ。」
「いらっしゃい。おぉ〜愛菜ちゃんと初美ちゃんじゃないか今日はどうしたの、2人だけなの?」
「うん。そうなの。」
「お母ちゃんは?」
「いないよ。たのまれたの。大丈夫よ。」
「そう…あ、でぇ〜どうすんの何買うの?」
「えっとねぇ、にんじんとじゃかいもとぶた肉!」
「おう!分かったで。ちょっと待ってな。」
「は〜い。」
「はい。どうぞ合計500円です。」
「はい。あげる。またね!」
「がんばんな!じゃあな。」
「ばいば〜い!」
「は〜い。」
「よし!OK!次は?」
「とうふ屋さんで、きめっていうとうふ買いにいくよ。」
「OK〜いいよ。行こう。」
「うん。」
「やっと、ついたね。」
「うん。でもさ〜遠いね。」
「うん。まぁ行こ。」
「うん。」
「こんにちは。」
「こんにちは」
「久しぶりだね。2人だけ?」
「そうよ。」
「かんばれ。で、今日は何だい?」
「あのね、きぬっていうとうふってありますか?」
「あぁ、これ、何こ?」
「えっ!何こだろ。多分2個!」
「そう?はい。205円だよ。」
「はい、あげる。」
と初美が言いました。
「ありがとね。ばいばい。」
「じゃあね〜。」
と愛菜は言いました。
「次はね。最後だよ。」
「うん!」
「花屋さんでかびんとラベンダーとバラと桜花を買いにいぬよ。」
「うん。」
「ついたよ。」
「はいはい。」
「行くよ。」
「うん。」
「こんにちは。」
「あら、こんにちは。」
「あの、かびんととラベンダーとバラと桜花を買いたいんですけど、ありますか?」
「ありますよ。はい。どうぞ。」
「ありがとうございます。」
「1080円です。」
「はい、どうぞ。」
「ありがとうございました。」
「かんばってね!」
そして帰ると中、ひげきが…、
初美ちゃんが、転んでしまいました。
「うぇ〜ん…。」
「どうしたの?大丈夫?ケガしてない?平気?」
とすごく心配そうにかけてきました。
「ん、…ふぁっ…、大丈夫。ありがとう。」
「よかった。気をつけて!ひざ見せて⁉︎
「うん…。」
「あぁ、すっちゃったね。あとで手あてしてあげる。」
「うん。」
「行こう。」
「は〜い。」
そして家に帰りました。
「だだいま。」
「おかえり良かった。大丈夫だった?」
「う、うん。」
「ん?」
「あのね、初美ケガしてるの帰ると中転んだの。」
「そうなの?大丈夫?」
「うん。」
「気をつけてね。」
「手あてするから。」
「分かった。大丈夫?」
「うん。平気よ。」
「してね。」
「は〜い。」
「ばんそうこはるよ平気?いたい?」
「ちょっとしみる。」
「OK。」
「どう?」
「う〜ん…大丈夫!ありがとう。お姉ちゃん大好き!」
「よかった。ありがとう私も初美のこと大好きだよ。」
「ふふっ!」
「どうなった?」
「大丈夫だったよ!」
「ふ〜ん。よかったね。」
「ごはん食べよっか。」
「うん。」
「いただきます。」
「ごちそうさま。」
そして、2人は、ご飯を食べ、お風呂に入り、歯を磨いて寝ました。
「おやすみ!お母さん。」
「おやすみ。可愛い姉妹さん。」
「ふふっ!」
といい、2人は夢の中へと旅立って行きました!
おしまい。
はじめてのお買い物 もか花チャンネル @silk16
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