第3話 ポニーテールと美脚
私は高校一年生のポニーテールが自慢の美少女よ!
双子で姉がいるわ!
姉はスタイルがいいけど私だって負けてないは!
今日の朝ごはんはチャーハンよ!
学校に遅れちゃうから走りながら食べてるの!
自家製チャーシューが自慢なの!
つるん
ぷにぷに
つやつや
美少女「キャー変態!私の自慢の美脚に触らないでよ」
いつき「すみません。前にどこかであったことありますか?」
美少女「ないわよ!」
いつき「この匂い嗅いだことあるどこから?」
美少女「変態!匂い嗅がないでよ!」
いつき「チャーシューだ!」
美少女「このチャーシュー食べたことあるの?」
いつき「前に割り箸、割ってあげたらバインバインな人に食べさせてもらった」
美少女「それは双子のお姉ちゃんね!」
いつき「どおりで見たことあると思った。納得」
美少女「ちょっとチャーハン食べたそうにこっち見ないでよ!」
いつき「だめ?」
美少女「しょうがないわね」
いつき「やっぱりうまいな!」
美少女「このチャーシューは私が作ってるのよ」
いつき「料理上手!」
美少女「じゃあ私急いでるから!じゃあね!」
『○月✕日。双子のポニーテールと美脚。チャーハンと自家製チャーシュー』
毎朝色んな美少女が朝食を食べながら俺にぶつかってくるんだが コードD @ankimoponz
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