高度
握っていた手の
温もりが
どこかへ向かっていった
別れの後
僕の中に立った道標を
見つけられたから
迷うことはなかった
もう会えない人に
会いに行くため
僕は想う
触れなくても
繋がれる
と
星を数えた夜
XYZ 天 @pearl-sora
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます